カルディア学園

□リッツとラピスのシチュエーションプレイ
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「あ、や、ダメ! ダメダメダメ……いや、イく!やだ!イッちゃう………ッ!!」


そこでラピスは一際大きく痙攣し、やがて身体をぐったりとリッツに預けた。


「ふわ……」

「あらあら、まだ半分も進んでないわよ?
ホラ、サッサと進む!」

「い、いやぁ! もう無理! 止めて、止め……いゃあああああああッ!」


ラピスは眼に涙を浮かべて懇願するも、リッツは構わず歩かせる。


「あ、あ、あ……やだ、もうイきたくないの!
イきたくない! イきたくないのに……ふわぁぁぁぁぁぁッ!?」


一度絶頂を味わったラピスの身体は更に敏感になり、途中で何度も軽い絶頂に達しながらも、ようやくロープの端に辿り着いた。


「あぅ……う〜!」

「さて、じゃあ折り返しー」

「ふえッ!? やだ! もう無理!!」

「そう言われてもねぇ……ホラ、さっき先生を呼び捨てにした罰を与えないといけないから。
助けてあげたいのは山々だけど、あたしも教師である以上見逃すワケにはいかないのよ」


『じゃあ何でそんな嬉しそうに笑ってるんですか!』という言葉が喉元まで出掛かる。
しかし口に出したら間違なく御仕置が追加されるので、ラピスは寸での所その言葉を飲み込んだ。


「フフフ、それじゃあ折り返しスタート!」

「ん、くぅ……ああんッ!」

「あら、またイっちゃった?」

「あぁ、いや……いやです! もう許して下さい……!!」

「ダーメ♪」


リッツはより一層、笑みを深くして前に進む。
その後もラピスは2回程軽い絶頂に達するが、ラピスをがっちりと掴んだリッツは歩みを止めない。


「うぅ……ひぐ…うああ……」

(ヤバい泣かしたッ!? 流石にやり過ぎたかしら……)

「う、うぅ〜……」


ラピスは涙を必死に堪えようとするが、何度も強制的に絶頂に達せられた身体は苦痛を訴えて涙を流す事を要求する。


「ラピス、ごめん……」

「……っ、先生ぇ……! ごめんなさい、呼び捨てにしてごめんなさい!
キチンと御仕置は受けますから……!」

「ラピス……」


ラピスはハッキリと『御仕置を受ける』と言った。
それはつまり、プレイの続行を望んでいるという事。
泣いてしまったから、きっとリッツはすぐにプレイを中止する。
でも自分はリッツに思いっきり、そして最後まで楽しんで貰いたい。
だから、言った。


「……分かったわ。最後まで御仕置してあげる」


ラピスの気持ちを汲み取ったリッツはそのまま歩き続ける。
今度はラピスに合わせて……彼女も気持ち良くなれる様に注意を払いながら、ゆっくりと歩く。

そして―――――


「ゴール。お疲れ様、良く頑張ったわね」

「あぅ……」


ロープの端に到着したリッツはすぐにラピスを解放し、優しく語り掛けながらその頭を撫でる。


「じゃ、ベッドに行きましょうか?」

「うん……」


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