カルディア学園

□リッツとラピスのシチュエーションプレイ
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そう言うと、リッツは一本のロープを取り出した。
等間隔に結び目のあるそのロープを、部屋の端から端へ水平に繋ぐ。


「さ、ラピス。最後はこのロープを跨いで走ってもらうわ」

「ふぇッ!? そ、そんなの無理ですっ!」

「無理でもやるの。ホラホラ、足上げて」

「あうぅ〜……」


リッツはラピスの身体を支え、持ち上げる様にしてロープを跨がせた。


「ひゃうッ!?」


ラピスはロープを跨いで地に足を着けた瞬間、悲鳴を上げて爪先立ち。
ロープはラピスの股の位置より少々高めに張ってある為、爪先立ちしないと敏感な部分に食い込んでしまう。
いや、爪先立ちをしていても未だ少し足りない。


「先生ぇ……ッ!!」

「あら、ロープの高さが合ってなかった?」


口調こそ疑問形だが、その表情には"してやったり"感がありありと浮かんでいる。
ラピスの股下の高さを目分量で判断し、ジャストな高さにロープを張ったのは流石リッツと言った所か。


「さ、このまま走ってみようかー」

「む、無理ですっ!」

「無理でもやるの。ホラホラ!!」

「ひゃうッ!?」


リッツは軽くラピスの尻を叩いて前へと急かす。


「うぅ……」


ラピスは意を決して一歩踏み込む。


「はうッ!?」


しかしロープ、そして結び目でラピスの秘所が刺激される。
今まで散々焦らされた為、いつもより過敏に反応してしまい、遂にはそこから一歩も動けなくなってしまった。


「ホラホラ、足が止まってるわよ?」

「ん、んく……ッ!」


しかしリッツは尚もラピスの尻を叩く。
ラピスはそれに抵抗しようと腰を動かすも、逆に敏感な部分を擦ってしまい自分の首を絞める結果に。


「先生、ホントに……も、無理ですぅ……!」

「……ハァ、仕方ないわね」

「じ、じゃあ……!」

「えぇ、手伝ってあげる」

「……ほえ?」

「だーかーらー、あたしが向こうまで歩ける様に手伝ってあげるって言ってんの」


リッツはラピスに抱き付く形で、がっちりと彼女の肩と腰を掴んだ。


「……ッ!? やぁ! お願いリッツ、それだけは……」

「あら、教師を呼び捨てだなんて良い度胸ね?
後で御仕置してあげるけど……今はこれをやんなきゃね」

「いや…いやぁ……」


ラピスは首を振り拒絶の意を示すが、手枷によって自由を奪われた彼女にはもはや抵抗する力は無い。


「よし、じゃあ行くわよ!」


リッツは楽しそうに……かなり楽しそうに、ラピスをがっちり掴んだまま前へと歩き出した。


「あ、あ、あ……あぁ!!」


当然の事ながらラピスも強制的に歩かされ、彼女の秘部はロープと結び目によって責められる。
途中で足を止めるも、リッツはそのまま進み、ラピスは半ば引き摺られる様な形でロープを渡るハメに。


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