石田三成(幼名:佐吉)

一言で言うならばツンデレ。
しかし何事にも無表情で機械的な上に、横暴な物言いをするためとても敵が多い人。
左近大好きっ子。左近があまりにも好きすぎてヤンデレが発動することも多々ある。
吉継と行長は数少ないお友達。
実のところ正則と清正のことはそこまで嫌いなわけじゃない。
家康が大嫌い。死ねばいいのにと常々思っている。


島左近

三成の重臣兼お守り係。
最近自分の主がどんどん敵を作っていってるのが主な胃痛の原因。あともう少し友好関係を広げてもらいたいようだ。
(主に三成関係で)怒らせると鬼のように恐い。


大谷吉継(幼名:紀之介)

三成の大親友。
病によって顔が爛れている為包帯を巻き、白い衣装で顔や身体をおおっている。
自身が病にかかっても以前と全く変わらない態度で接してきた三成に救われた経験が幾度もある。
豊臣の子飼い達にとって兄的存在。
最近になってより険悪になってしまった正則と三成には仲良くなってほしいと願っている。


湯浅五助

吉継の家臣。
病によって不自由になってしまった吉継の身体を支えるのが主な仕事だが、戦ってもそれなりに強い。
吉継のことをとても大切に思っていて、一番幸せになってほしいなあと切実に思ってるいい子。とてもいい子。
だから吉継からもすごく可愛がられている。


小西行長(幼名:弥九郎)

三成の数少ない友人。切支丹大名の一人。
一見にこにこ笑顔のノリのいい兄ちゃんだが実は人間不信で誰も信じられないから笑顔の仮面を被っているだけ。
真っ直ぐに生きる三成がとても羨ましく、眩しくて仕方がない。
どんなことをしても汚れない、純粋で綺麗な清正が嫌い。でもそんな彼に惹かれている自分がもっともっと嫌い。清正への想いは既に自覚している人。
正則とは甘味仲間で仲が良く、結構一緒に甘味屋へと食べに行っている。
秀家のことは母親のような心境で見守っている。


加藤清正(幼名:虎之助)

正則の大親友である長身の兄ちゃん。
正則とはお互い兄弟のように思っている。そして吉継のことを兄と呼び、慕う。
文治派の三成とは馬が合わないだけでそこまで嫌いなわけじゃない。
行長の作り笑いにいち早く気付いた人。しかし自分がそんな彼に惹かれているとは全く気付いていない。
小動物に好かれやすい。庭でよく野良猫や雀に餌をやっている。
実は甘味がすごく好き。なので正則がよくお土産をくれます。


福島正則(幼名:市松)

清正の大親友である小柄な兄ちゃん。
清正とはお互い兄弟のように思っている。そして吉継のことを兄と呼び、慕う。
何事にも機械的な三成が嫌い。もっと人間らしく楽しく生きろよと思っている。
行長とは甘味仲間として結構仲がいい。
口には出さないが清正と行長はもうくっついちまえよーという心境。


宇喜多秀家(幼名:八郎)

たくさんの人達から可愛がられて育った世間知らずのお坊ちゃん。
幼少時は行長が世話役だったため、今でも行長が大好き。
正室である豪姫がとても大事、だけど行長もすっごく大事!と皆等しく愛でています。
行長に対する感情は恋慕というよりもお母さん大好きーに近いものがある。


宇喜多直家

名前の通り宇喜多秀家のお父さん。
愛息子に対する愛情の重さが一々半端ない。
八郎さえ幸せならば全てよしと言い切れる人。
今までやってきた暗殺は主に毒殺中心です。というか毒が大好き。
最近久秀があまりにもうざすぎるのでそろそろ新作の毒で殺そうかと思っている。


松永久秀

美しいもの大好きーな人。
だから元就とかいいなあ手に入れたいなあと目論んでいる。
でも一番欲しいと思っているのは直家。
だから直家の愛情を一身に受けている八郎にただならぬジェラシーを抱いている。なにあれうらやましすぎる!


毛利元就

性別不明の麗人。
でも今のところは自分で男って言ってるからきっとそうなんじゃないの?で済んでいる。
それでもちゃっかり息子が三人います。
正直久秀は死ねばいいと思っている。
甘味が大好きでよく甘味屋へと足を運んでいる。



主にこの人達がメインになるかと…







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