時創りの大賢者





輝く者よ。
(↑目次・人物設定)


ハジマリは獅子と異母兄妹の出逢いだろうか。
(↑出逢い編)


出逢いはやがて旅立ちへの狼煙となり、放浪し辿り着いた村には眠るものあり。
(↑放浪編)


放浪は気をつけ召されよ、ある日の午後の出来事その一時さえも気を抜いてはならぬ。
(↑戯れ編)


幼きものの戯れとて、鷹の護りし領域にはただ穏やかにあれ。
(↑風の住まう館編)


風の住まう館に踏み入れたるならば、獅子の生まれし地を思え。
(↑炎の郷編)


焔の郷に産まれたる伝説は神話より紡がれる物語。
(↑伝説の瞑王編)


伝説の瞑王の名を唱えるは勇気の証か、愚者の幻想か。
(↑獅子の牙編)


獅子の牙を手に入れしとき、汝が夢が現実になる時なり。
(↑理想郷編)


理想郷は遥かなる友の訪れを告げるだろう。
(↑勇者達の来訪編)


勇者達の来訪がもたらすのは永久の光か永劫の闇か…。
(↑大賢者の眠る城編)


大賢者が眠りし時、伝説の終焉の鐘が鳴り響く。
(↑時創りし者編)


故に彼らは時を創りし者と儚き大地に刻まれる。
(↑オワリ編)




いざ、大賢者に憧れし魔術師の夢へと誘わん。












君こそが俺の太陽だった。


[TOPへ]
[カスタマイズ]




©フォレストページ