頂き物*捧げ物


□時音様へ
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時音様へ







アキラ『うし。アレン確保。ミウッチャ絶対離すなよ』

アレン「!!?」

ミウッチャ「もちろん」

アレン「なっなっなっ!何事ですかっ?!」

アキラ『時音様にお礼として俺らがご指名されたんだ。もちろん拒否権なしだからな』

アレン「だっ!だからって二人して僕を捕まえに来なくても、逃げたりしませんよ」

アキラ『シッ!大きい声出すな。リンクに俺らだけで遊びに行くって言ったら絶対ダメっていうに決まってるだろ』(ヒソ)

ぐいっとアキラが腕を引っ張て、耳にひっそりと声を出した。

ミウッチャ「内緒で行くってことみたい」(ヒソ)

反対からも耳を寄せて話される。

アレン「二人共そんなに顔近づけなくても聞こえますから///!」

アキラ「それにミウッチャが異世界の話してくれるって言うし。アレンも一緒でって誘われたんだから、何が何でも絶対に行くぞ!」

アレン「…アキラの場合、それが一番の目的じゃ…」

アキラ『何を言う。可愛い子に誘われたら断れないだろ』

ミウッチャ「アキラも可愛いと思うけど?」

アキラ「ミウッチャ。それ以上は言わないでくれ。さっきのように言い当てられると困るから///」

アレン「へ?……あれ、もしかしてばれてる?」

アキラ『うん。なぜか一発で言い当てられてだな。皆に隠してる理由は後で説明しとくよ』

ミウッチャ「?」



END






たいへん遅くなりましたスミマセン( ;∀;)

ミウッチャさんとコラボさせていただきました!

もっと時間かけて書きたかったですが、さすがに待たせてしまうのでここまでにしました。

妄想にもおつきあいありがとうございます。

うちのアキラは未知のモノとか目を光らせて知りたがる奴なので、3人を混ぜるとこうなった次第です。

ものすごく楽しませていただきました(*´ω`*)


好き勝手やってしまいましたが、またリクエストがあればリベンジしてまた頑張ってみます。

よければ受け取ってくださいませ。




水那より

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