銀沖銀高中心短編
□姫君の入浴
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くすくす笑いながら俺は嬉しくて顔がにやける。
「メロメロですよ、てか、わかった!、お前、風呂入ってるときとか無意識にエロいからね!、なんか艶が帯びてるって、いうか、その…。」
「大丈夫でさぁ!、俺は旦那一筋ですぜ!、旦那の前でしか俺はエロい空気なんかだしやせんし、隙なんかみせやせん。」
俺が眼鏡に嫉妬するように旦那も嫉妬してくれたこと。
…なんかもう愛されてるって、感じる。
俺は羽織っていた毛布をばさっと落として全裸の旦那の上に乗った。
「…旦那、愛してまさぁ。」
先程終わったばかりの俺の孔に再び旦那を受け入れた。
「あ、あああ…。」
いつもと角度が違うからなんか気持ちいい…。
「あ、あん、き、気持ちいいぃ…。」
ぐちゅん…と音がしてなんともエロチック。
下から突き上げられて俺はがくがくと揺さぶられている。
「総、総悟…。」