銀沖銀高中心短編
□チェリーブロッサム
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俺の意識の中にずっとあった、坂田銀時に抱かれたら俺はもう戻れなくなる。
…けど、こんなチャンスもう二度とない、俺は立ち上がると服ではなくバスローブを着ていてそれを一気に脱いだ。
「…うわぁ!!。」
脱いでびっくりした!、なんで俺、パンツまで履いてないんだよ!!。
さすがに真っ裸は恥ずかしいので脱いだバスローブをもう一度羽織った、やけに股がすーすーすると思ったらノーパンかよ!。
「…めちゃくちゃにしていいって言ったよな?。」
坂田銀時が俺を後ろから羽交い締めにした。
「あん「…耳元感じるんだ?、すげぇ真っ赤だよ。」
わざと低くそんなことを囁かれれば堪らない、坂田銀時の独特な声色で俺の全身は総毛だつ。
「んあ、あ、耳元や「後ろからこうやったほうが犯してるって気になるだろ?、めちゃくちゃにしてやるよ、晋助。」
「ふぁ…。」
後ろからバスローブをはだけさせて俺の突起をきゅっと掴んで指の腹で撫でた。