銀沖銀高中心短編

□夜桜
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俺の孔に銀時はゆっくりと指を差し入れた、久々の感覚に俺は顔をこわばらせる。           


「痛い?。」      


優しくきいてくる銀時に俺は首を振った、いいから優しくなんかしなくていい。


手ひどく抱いてくれ。  


これは贖罪、己の信念を、己の願いを見失った俺への罰。          


俺に罰を与えられるのは銀時、お前だけだ…。   


「ああ、ん、銀…。」  


銀は俺の孔に自身をあてがい一気に貫いた。    


「ああん、いい…。」  


ズズっとリアルな音がするぐちゃぐちゃと孔を犯す銀時自身に俺は気を失うぐらい感じた。       


「ひぁん、ああ、あん、いい、いく…、あああぁ。」


俺は銀時より先に達した、銀時は俺のいった後もかまわず腰を激しく打ち付ける。俺自身も二回イッタ後なのにすぐにまたでかくなる。           


「晋、晋助…。」    


銀時が俺の名前を呼んでくれた、高杉ではなく、晋助って。         


「銀、銀…。」
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