銀沖銀高中心短編

□夜桜
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切る気があるのなら木刀でなく刀を持って来いよ、なあ、銀時。       


俺はゆっくりと銀時に抱きついた。        


「なんで、てめえはあんなとこにいた?。」    


答えない銀時。     


「なんでてめえはいつもヅラの味方なんだよ!。」 


ああ、俺はヅラに嫉妬していたんだ。       


銀時は何も言わないで俺を押し倒した。      


噛み付くように俺の唇を奪う、思考も奪いとるような熱い舌。        


性急に脱がされていく着流し、銀時は俺を見た、悲しい瞳で。        


「…んな顔してねえで、早くやれよ、俺はてめえに抱かれに来たんだからよ。」


銀時は俺を全裸にして銀時のいつも着ている着流しを下にしいた、相変わらずてめえは甘いよ。     


首筋を舐めて俺の胸の突起を撫でる。       


久方ぶりの感覚に俺は身体が弓なりになる。    


その反応に気をよくした銀時は突起にむしゃぶりついた。          
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