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□ハーレム☆ハーレム
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隆也の嫁(婿?)になった三橋と榛名は仲良しです。最初こそ水面下の戦いがありましたが、三橋があまりにも天然で、榛名のことを投手として純真に尊敬してきたので、榛名はついに可愛い弟が出来たような気持になってしまいました。
「隆也が帰ってくる前に、夕食作り終わらせッゾ!」
「はい!」
「……あ、こら、卵はこうやって割るんだよ。おまえそんな風だから毎回カラが入ってるんじゃん」
「……えぐ」
「泣くな。まあ、それでもだいぶ上達したよ。」
「ホントですか?!」
「オレが嘘つくかよ?」
「……いっぱい、いろいろついてる気がするけど いまのは 本当にいってくれたんだと 思い、ます」
「ああぁん?」
「(びくっ)いえっ あ、でも  本当のこと、だから」
「………ちっ……おまえも隆也の辛辣さがうつってきたな」
「ふひひ」
「たくっ…お!隆也が帰ってきた」
「え! あっ おっかえりなさーーい」
「ふぇ〜、今日は疲れたぜ、お、ただいま三橋、元希さん」
「おま、帰ってくんの早いよ。これから夕食作るってのに」
「えー?いま8時だぞ、いままでなにしてたんだよ」
「うるさい。いろいろこっちも忙しいんだよ。そだ、今日は廉と投球見せあってたんだ」
「へー」
「阿部君、榛名さんすごいんだよ、今日ね、157キロの球 投げた!!!!(コーフン)」
「マジすか!?」
「いやぁ、ま、当然の結果だろ」
「すげーーー」
「ね!すごいよね」

じっ (と上目つかい×2)

「「元希(榛名)さん、カッコいー」」


うぉぉぉぉっ!!!

(な、なんだこの可愛い生物二匹は…!一年坊主どもめ、手をとりあって人をそんな目で見上げるな。心臓が勝手にバコバコいってくるじゃねーか!!!)




阿部君は時々、ピュアだった頃のシニアベに戻ります。三橋君は榛名さんのトレーニングに毎日ぴこぴこついて回ります。


タカヤハーレムはいつのまにかハルナハーレムと化していることにみんな気がついていません。

でも、おふとんのなかだけはしっかりタカヤハーレムです←蛇足!

ここの管理人の脳みそは常になにかが湧いてます(治療不可能)
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