Mihasi*Abe
□キモベVSキモミハ
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実にどうでもいいことなんだけど、人様のキモベを拝見すると、私が書くのってなんか、なまぬるなまぬるしてる…と気がつく。
キモベ「いいんだよ、いいんだよ、いいんだよっっ☆おまえはそうやってシャイニングスター隆也君☆:・を書いてキューティーハニー(ハニーいこーる三橋!覚えとけよ)とアハハ、ウフフな桃源郷をつくってりゃいいんだよ」
栄口 「この阿部だけでもオレには十分キツイよ」
キモベ 「お?生意気ナマちゃんじゃん。ちゃんとオレとは足並み揃えとけよ副部長その2☆」
栄口 「なにその名称」
謎の声 「ウヒウヒウヒウヒ…」
キモベ 「なんだっ!?」
キモミハ 「やあ、オレ、キモミハ♪阿部君、が 好きで 好きで たまらない男の子っ」
栄口 「いやだぁ、また変なのでてきたーっ」
田島 「キモミハは授業中でも阿部の萌えシーンを回想するとさっきみたいにウヒウヒ笑い続けるんだぜ。みんな怖くてなにもいえないんだ。阿部の隣にいることに命を賭けていて、阿部がキャッチ出来ない時にオレがそばにいくと」
キモミハ 「…もう、マウンド のぼらない…」
田島 「って呟いて、まだまだビビりまくりの沖の背中にマジックで『1』を書くんだぜ!夏になると阿部が暑いだろうからって、自分で冷凍庫のなかに入って十分冷えると、そのまま阿部に抱きつきにくるんだ」
キモベ 「うわ〜キモッ!つかヤ・ナ・ヤ・ツ☆」
栄口 「ああ、どんぐりの背くらべって諺の意味がわかった」
田島 「同じ穴のムジナともいうぞ」
その頃、本当の三橋はキモベの自称愛の檻(他称ただの檻)に入れられていた。
そして本当の阿部はキモミハの自称恋の檻(他称ただの檻)に入れられていた。
そしてこの檻はなぜかお隣りどうしだった!
「阿部っ君っ」
「待ってろ三橋!必ず脱出してやるぜ!」
「うん…オレも、あきらめないっ」
「その意気だ三橋。ここを無事に出れたらその時は…」
「阿部君…?」
「その時は……オレ達、結婚しような!」
「阿部くんっ…オレ、嬉し…」
「バカヤロウ、泣いてんじゃねーよ!」