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□furiログ
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阿部瑠璃


阿部千代考えてみようとしたら、脳内で阿部瑠璃になった。

阿部瑠璃っなぜに!?
自分がわからない…
千代〜(涙)

別に阿部は瑠璃に三橋を重ねてみている訳ではなく…。だって瑠璃ちゃんと三橋ってタイプ違うし(似てるところもあるけど)
なんだか知らんが、三橋の様子をみにきた瑠璃ちゃんが向こうからやってきた阿部に、ニュッておっきなタッパーを突き出して、阿部がなにこれ?って聞くと

「みんなで食べて!差し入れ、おにぎり!」

って微妙に原始的なしゃべり方して(…やっぱ三橋と一緒?汗)
ぱくってタッパーを開けると、なかにはノリで一個一個包まれた黒い球体。「これはね、小さいころレンレンと発明したボールおにぎり」っていって、タッパーごとドンと阿部に渡して「みんなで食べてね、中身は一つづつ違うから」と笑い、阿部が「はぁ!?」っていうのをみながら、ルンタッターとモモカンや三橋のところに帰ってゆく。その日はなぜか西浦の練習を見学して、バッテリーの熱い投げ合いを眺め(え?)「二人ともなんかスゴイね」と感心すると、阿部が急に三橋はいかにスゴイ投手かということを得々と語りだし、それを聞きながら阿部君てちょっと変なこだなぁってやや引き、でもレンレンを大切に考えてるんだから、まあ、いいやって思いながら群馬に帰る。千代ちゃんとはすっかり打ち解けて友達になる。また三星学園での生活を送りながら、つい阿部を思い出しちゃう自分が、なんかやだなんかやだなんかやだってムニーって机につっぷしたりして。そんなある晩三橋からのメールで「瑠璃にあげる」とかいって阿部の写メ(うまいこと撮ったらしい
)がきて、それをみた瑠璃が三橋に速攻電話をかけて、「変なもの送ってこないで!」とかワタワタ文句をいうと三橋がムッとして「喜ぶと思ったから、オレ、送ったのに!」とかちびっこいケンカになったりして。それでも三橋はまた機会をみつけて瑠璃を呼んであげて、練習試合とかに顔をだす瑠璃に「おまえよく来るね」とか阿部がいい。そのうち「三橋ーみてみろよ」とかいってなにかを指差してる阿部を離れたところから眺めていると「おまえ、三橋じゃねぇの?」とかいわれて、え、私?とか驚いたり。夏の暑い盛りで水をホースでかけあっているらーぜに交じって、バチャバチャやってたら阿部が来て、なぜかフェンス越しに、「おまえ、次の試合でオレら勝ったらまたおにぎり作ってくる?」とかいって、それを聞いた瑠璃が水に濡れて滑るサンダルをピチャピチャいわしながら走って来て、「いいよ!」ていうと阿部が「オレ、タラコ希望」といい、「ぅわかった!」って瑠璃のおさげが揺れるというなんだこりゃ、私なにがしたかったんだろう。

お腹減った。もうすぐ駅に着く。

瑠璃ちゃんは書きやすい。むしろ私の嫁さんになってください!千代ちゃんも好きなんだけど、私のお嫁さんにしたら苦労かけちゃいそうなんだもの。千代ちゃんは芯の強い子ってわかってるんだけど、やーらかすぎて可愛くってふわふわでさわるのがもったいない。←なんの話をしてるんですか、沙紗さん支離滅裂でウザいですよ。阿部千代は素敵サイト様で拝もう(>_<)ほわほわんな水千代もよいですよね〜。栄千代も書くぞ♪
家に着きました。熱燗飲んで、ねまーす。
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