Another Novel

□Happy Halloween 3.5
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≪緑&紅→金の場合≫






緑「ワンコ〜★トリックオアトリート〜♪♪」

紅「ぁ?なんだよ、メンドくせー」

緑「お菓子ちょうだいっ」

紅「女ならまだしも、なんでガキ相手に…」

緑「……悪戯…」ボソッ

紅「Σちょ待っ…?!なんで鎌出すンだよ?!今やるから待てって…!」

緑「んふふ〜vVvV」

紅「……はぁ、ホレ」

緑「ありがと〜♪」

金「何やってんだよラス!」

緑「――Σぇ?!なに急に…!;;」ビックリ

金「ラス、間違ってんぞ!」

緑「な、なにが…?;;」

金「お菓子もらうにはまずオバケとかの仮装しなきゃいけないんだぞ!」

緑「……ぅん…知ってるけど…?」

金「なら仮装しろよ!ダメだろっ?」

緑「ぇー……だって…」

紅「妖怪が今更何の仮装すンだっつの…」

金「……………………ぁ」

紅「ぁ、じゃねぇよ、ぁ、じゃ。バカだろ?あぁ、バカだったなオマエ」

金「バカじゃねぇよバカ!ちょっと間違っちゃっただけじゃねぇか!」

紅「ちょっとじゃねぇだろ。自分が吸血鬼だってことすら忘れてただろ」

金「………」

紅「おーい、目ぇ逸らすな〜((笑」

緑「でも、妖怪が仮装するのって楽しいかもねぇ…」

紅金「……へ?」

緑「例えばシオンが魔女でー」

金「ぇー、なんで魔女?女装じゃんか」

紅(……アリかも)←

緑「んで、ワンコは狼男」

金「おー、似合う似合う♪」

紅「似合わなかったら可笑しいんだよ。つか、ドコにツッコむべきだ?!これ!」

緑「んで、ボクは黒ネコにするでしょ〜」

金「ぁー……それっぽ」

紅「性格とかな…」

緑「それでね!ボクとワンコでシオンを食べちゃうのッww」

金「は?」

紅「あぁ、ナイスアイディア」

金「へ?ナニが?ねぇ、意味わかんね…」

紅「どこが?」

緑「ボク(猫)とワンコで魔女を美味しく頂きます。ほら、わかりやすいじゃんw」

金「いや!意味わかんねぇよ!ナニ、食うって!オレ食われんの?!ステーキ?!」

緑「生」

金「Σナマ?!」

紅(……ぜってー理解してねぇなこのガキ…)

金「意味わかんない!てかお菓子は?!ハロウィンは?!」

緑「あぁ、そうだったね」

紅「肝心なことを忘れてた」

紅緑「シオン、トリックオアトリート★」

金「……へ?」

緑「お菓子はぁ??」

金「いえ………ないです…」

紅「用意しとくのが常識ってもんだぜwな?」

緑「では、頂きま〜すwww」

金「Σやだぁ!!意味わかんねぇ!!バカーー!!オレにお菓子寄越せー!!!つか、ちゅーしようとすんなー!!!!!」









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でも、ハロウィンでもちゅー以上はできない3人でした★((笑笑!

金が子供すぎだからw←


よく理性が持つよね←←




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