03/03の日記

17:41
[お知らせ]妄想小説がリニューアルします。
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当サイトのコンテンツ、妄想小説がリニューアルします!…の予定です!笑
いつリニューアルするのかというと、ぁんなのテストが終了したらのつもりです(・∀・)

そ・こ・で!

ちょこっとだけ内容をご紹介します。
つまみ食い程度に思って下さ〜い笑
また、このページの最後に、まだ更新前のぁんなの最新夢小説の試し読みをつけました。
苦手な方はお控え下さいね。


ではでは主に変わるところをいくつか。
・文末に『。』が付きます。
・妄想小説2(仮)というコンテンツが設置されます。

読みやすさを重視した小説に変わる予定。
予定はあくまで予定、うん。
ちなみに今までのぁんなの文章構成,雰囲気,反省会などは変わりません(^-^)
これからも守っていきたいです。

他にリニューアルしてほしいところ、こうしたらもっと良くなるよ〜、なんてご意見があれば是非よろしくお願いします!

では!


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ここから下は特別試し読みです。
お相手はNON STYLE井上くんです。
試し読みなので、最初の部分だけで、名前の変換はできません。
本来名前が入るところは(  )と空白が入っています。
『一気に読みたい!』『名前を変換したい!』という方は、次に夢小説を更新するまでお待ち下さい。
また、『夢小説は苦手…』という方は、お控え下さいね。

大丈夫な方はどうぞ!↓


・・・・・・・・



全てのモノには音がある。
俺には、その音が聞こえる。

特に君が笑ったときの優しい音が好きだ。


「裕介、ハイ」

「ハイって…言われてもなあ」

部屋の片隅にあったギターを取ってきて、(  )はそれを俺に差し出す。
そして笑顔を浮かべながら、キラキラした目で「弾いて」と語りかけてくる。
部屋に来る度いつもで、その可愛らしいオネダリにいつも負けてしまう俺。

ハイハイと言いながら、俺は仕方なくギターを受け取った。
でもとりあえず手に取ったものの、一体何を弾いたらいいのか分からない。
知っているほとんどの曲は引き尽くしてしまった。

「…で、何弾けばいいん?」

(  )に問うと、ちょっと考えてからひらめいたように

「うーん…あ。
裕介のオリジナル!即興してっ?」

最高の笑顔で、サラリと言った難しい要求。俺はうすら苦笑いを浮かべる。
ちなみに、即興というのはその場で演奏しながら曲を作ることで、素人には難しいことだ。
もちろん、何曲か作ったことのある俺もまだまだ素人だ。例外じゃない。
でもどうやら(  )はそんなことを気にしていないようだ。

たまに(  )は、天然な性格からかちょっと無茶を言う(多分本人は気付いていない)。まさに今のオネダリがそれ。

そしてその無茶なお願いに答えてあげたとき、決まって(  )は俺を見て嬉しそうに笑ってくれる。
俺は(  )のその笑顔が大好き。

だから無茶だと分かっていても、どうしても実行してあげたくなってしまう。
これがきっと男の性、仕方がない。


-つづく-


…こんな感じです!
続きはリニューアル後の妄想小説の更新をお楽しみに〜!
ありがとうございました。


ぁんな



☆コメント☆
[かぁこ] 03-05 01:40 削除
めちぁ楽しみ
ですッッ

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