歴史

□人物紹介
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・高杉 晋作(1839-1867)
幕末の長州藩 尊王倒幕志士。
奇兵隊総督。
一人っ子で、体も弱く、幼いころに天然痘という恐ろしい病に罹った事があるゆえ、両親から甘やかされて育ち、我侭大魔王に成長。
親孝行ものであり、藩にも忠実。
やる事が大胆で、突拍子も無いのでみんなに驚かれる。
酒の会でよく三味線を弾いてくれる。詩を作るのがうまい。

・久坂 義助(1840-1864)
尊王攘夷志士。藩医の子として生まれるが
若くして家族と死別し、天涯孤独の身に。
高杉さんのライバルであり、良き友である。
美声と京で評判があった。 鬼畜傾向強し。
松陰先生の妹 文と婚約した。

・吉田 栄太郎(1841-1864)
足軽の身分だが 頭がきれ、観察眼が鋭く、的確に例えるのが上手。
無口でクールだが、思いやりのある優しい子。
俊輔っちとは幼馴染。
絵が上手い。
よく厄介ごと(特に俊輔っち)に
巻き込まれる。

・入江 九一(1838-1864)
とても温厚な人柄で、物腰柔らか。
村塾のみんなから尊敬され、みんなのお母さん的存在。
だが、過激な思想を持った志士でもあり、松陰先生の過激な計画にも最後まで協力した。
よく
高杉さんと久坂さんの喧嘩の仲裁役に回る。

・伊藤俊輔(1841-1909)
元々百姓出身だが、下級武士の身分を得た。
後の伊藤博文。初代内閣総理大臣。シンデレラボーイ♪
とても明るく、人懐っこい。そして女好きで喋り上手。
高杉しゃんの下僕1。高杉さんを尊敬し、名前・号も彼に命じてもらった。
実は、広島名物『紅葉饅頭』の
きっかけになってる。(今度その
お話を書きたいな←)

・井上聞多(1835-1915)
後の井上馨。聞多という名は殿様につけてもらった。
塾生ではありません。
身分は高杉さん並だが、質素な生活を送ったので
あまりそういうのは気にしない。気さくな子。
こう見えても、高杉さんより四つ上。
キレたら怖い。癇癪持ちですよ。
攘夷派志士に重体の怪我を負わされたが、「G」並みの
生命力で九死に一生を得た。
高杉さんとは明倫館でのお友達。よく高杉さんに苛められた俊輔君の慰め役に(不可抗力(笑)

・桂小五郎(1833-1877)
胃痛持ちの ザ・長州苦労人。
やんちゃな弟分の尻拭い担当。
神道無念流の免許皆伝。塾頭を務める程の剣の腕前だが、人を殺めた事は生涯なかった。
危機一髪のところで窮地を逃れている
ことから
「逃げの小五郎」と呼ばれる。
高杉さんが好きだけど、久坂さんに何かと先を越される。

・山県狂介(1838-1922)
槍が得意で、勉強が嫌い。
後に3代内閣総理大臣。明治陸軍のドン。
奇兵隊の幹部。
足軽より低い身分出身で、頑張り屋さん。
石橋を叩き割る性格で、人に避けられがち…
何気に俊輔っちをライバル視。

・山田市之允(1844-1892)
ちっちゃくて、真面目で冗談が通しない。
ガタとは犬猿の仲。
後に、内閣の司法相を勤めた。

・品川弥二郎(1843-1900)
甘いもの大好き!!
社交的な性格でみんなと仲良し!!
日本初の軍歌を作った人。

*あくまでも自己設定です。

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