daily小説
□だって僕達の仲だろ?
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「おとさん、かみのけがなんだかへんだよ?」
「あはっ お風呂はいったからねー ぺっちゃんこになっちゃったんだよ〜」
「じゃあ、なんでいつもは まえのかみのけぼわんっ てなってるの?」
「あれは おしゃれでやってるんだよ〜」
「いのうえのおじちゃんは『あれは おじちゃんがセットしてあげてんだ』って言ってたよ」
「…え?」
「あさおはようのとき おとさんのかみのけがぐしゃぐしゃだから まいあさ まいあさたいへんって「待って待って待ってェェェェェ!?なにそれ、いのうえのおじちゃんって …もしかしなくとも…」
「? かおるおじちゃんだよ?」
「もんたァァァ゛ァァァ゛ァァ!!」
「ちょ、あんたァァァァ!! 夜分遅うにそうがましいっちゃ ご近所迷惑じゃ… あ、ご近所迷惑でしょうっ!!」
「…はい ごめんなさい…(シュン」
「おとさん、なかないで…っ いいこいいこっ」
「う…っ!! 生子…っ!! なんてお父さん思いの子なんだ…っ!! おとさんはうれしいぞ…っ!!」
…\(^q^)/\(^q^)/\(^q^)/\(^q^)/{収集つかんようになった
一度は書きたかった家族ネタ。もちろん 俊聞も欠かせません。
怒ったら お国言葉がでちゃう甘ったれ長州ズが可愛い←←←