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世界で一番愛してる
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水谷はそばにあったなわとびで泉の腕を後ろ手に縛った。

「やだッ…!!やめろって離せよ!!」

泉は怖くなりまた暴れはじめた。

水谷は暴れはじめた泉に脱ぎ捨ててあったベルトを取り出すと脇腹を打ち据えた。

空を切るビュンという音がしたかと思った瞬間、泉の口から悲鳴が上がった。

「うぁぁぁッ…ひぃッ…」

泉は何をされているのか分からなかった。ただ脇腹に焼け付くような痛みが走った。

泣き叫ぶ泉に目もくれず、水谷は容赦なくベルトを振るい上げる。

「もう…やめて…ッ…言うこと聞くから…」

体中ミミズ腫れのような痕が痛々しいほどに多い尽くす。

「次に逆らったらもっと酷いことするからね」

水谷の言葉に、これ以上酷いことをされる恐怖に再び涙が溢れた。

抵抗する力もなくなりグッタリした泉の下着を下ろした。

外気に触れ、身体がビクリと跳ねた。

「泉…可愛いね…」

水谷は囁くように言うと泉の頭をグッと掴み、無理矢理唇を塞いだ。

「んッ…ぁッ…」

水谷の舌が歯列を割って口腔内を蹂躙する。
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