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感度測定研究所
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「三橋、もう一度寝て」
田島は三橋を再び、机の上に仰向けに寝かせると、机と机の間の蛇口に持って来たヒモで三橋の腕をきっちりと縛った。

三橋は戸惑いながら口をパクパクと動かしている。

「田島…くん…やめて」

突然自由を奪われた三橋は何とか解こうと手首をひねらせたりしたが、蛇口にしっかりと結ばれてしまった為びくともしない。田島は動きが鈍くなった三橋のYシャツのボタンを外し始めた。

「やだぁ…田島くん!!やめて…!!」

「暴れるなよ、今から実験すんだからよ」

「えッ…」

実験と聞いても、三橋は意味が分からず、大きな目をいっぱいに開いて田島を見た。田島はお気に入りのおもちゃを見つけた子供みたいに嬉しそうな顔でシャツを脱がし、そのままズボンと下着も脱がせた。靴下と手首に絡まるシャツだけとなった姿の三橋を見て、全裸よりやらしいなぁと田島は思った。
三橋は田島の視線からペニスを隠そうとするが、手首を縛ったヒモで足首も片方づつ縛られ、どこかに固定されてしまい動くことが出来なくなった。
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