長編連載
□君の笑顔を守りたい
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すると泉は照れ臭そうにプイッとそっぽを向いてしまった。
俺の行動にいちいち反応するのがたまらなく可愛い。
｢泉…可愛い…｣
溢れる想いを伝えると泉は、頭では嫌がっていても身体は正直で、俺の言葉に、反り返っていたペニスがビクンと震えて、透明な液体を吐き出した。
射精がすぐ近くまできていて、泉の可愛いそれは、｢早く｣と訴えている。
けれどまだイカせたくない俺は、意地悪だと解っていながら、泉のペニスの根元を人差し指と中指で押さえ射精を塞き止めた。
｢はぁ…ヤダ…イキ…たい…浜田…ﾋｸｯ…｣
首を横に振って泉は子供のように泣き出した。
｢もう少し…だから｣
俺は激しく腰を振って腸壁擦り、前立腺をグリグリと刺激する。
すると泉の中はさらに収縮して、俺は強く腰を打ち付けて泉の中にぶちまけた。
そして握っていた泉のペニスを上下に擦ると、泉は大きくしなって、そのまま射精した。