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声無き夜
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「痛い!!っ痛い…。もう…嫌だよ…。許して…浜田ぁぁ」
泉はベットに全裸のまま両手を紐で縛られ、浜田にベルトで打たれていた。加減をしない浜田の力はベルトが宙を舞うたび、ビュンという音をさせ泉の胸や、腹や、太腿にミミズ腫れのようなあとを残していった。
「ねぇ何が許してなの?
俺が何で怒ってるのか分かってるの?」
ビシッッ!!
またもやベルトが飛んできた。
「ギャアァァァァッッ」
泉の口から悲鳴が聞こえた。浜田の振りかざしたベルトが泉のペニスを捕らえたのだ。あまりの痛みに泉は失神しそうになった。痛みで頭の中が真っ白になった。
涙と鼻水とヨダレでぐちゃぐちゃになった泉は顔を横にして浜田から隠した。しかし浜田は泉の顎を掴むと自分の方を向かせて言った。
「痛いとか、許してとか言ってるわりには、ここはしっかり勃起してるじゃん。変態!!」
変態と言われたことに泉はショックを隠せなかった。確かにペニスは萎えるどころか硬くそそり立っていた。ふいに浜田が泉のペニスを掴み上下に動かし始めた。強弱を付けられて扱かれると先端からは透明な液が溢れてくる。浜田はその我慢汁を自分の指に絡ませると泉の口に突っ込んだ。
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