捧げ物

ヒミツのお薬
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快感に溺れている田島にキスをした。歯列を割って田島の舌を追いかける。やっと捕まえた舌は熱くて、吸ってやると鼻から甘い声を出した。上手く呼吸が出来なかったらしく、唇を離すと田島は、肩で息をしていた。いつまでたっても上手く出来ない田島が今日は一段と、可愛いく見える。これも媚薬のせいなのか?
俺は沸騰しそうな頭で考えながら激しく腰を打ち付けた。我慢の限界が来て、田島の中に出した。
その衝撃に田島も勢い良く射精した。
肩で息をしている田島のアナルを開いてローターのコードを掴んだ。俺のものを受け入れたばかりのアナルは赤く腫れていて痛そうだ。
「田島…。ごめん…。」
一言謝ると、俺はローターを取り出した。ピンクの本体が出る時に、俺が出した精液も一緒にでた。
「あぁん…。」
出る時に少し感じてしまったらしく、小さな喘ぎ声を出した。アナルはぐっと開いて、金魚の口のようにパクパクと、開いたり、閉じたりして、白く、ドロッとした液体を吐き出している。
ゴクッ。
俺は生唾を飲み込んだ。ヤバイ。もう一発犯りたい。でも、明日も午後から部活がある。ハァ…。ため息を尽きながら側にあったタオルで田島の体を拭いた。
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