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彼氏と一緒に
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「脱いだらオナニーしろよ」
阿部と浜田の次の命令に泉は顔を真っ赤にしながらも、震える右手で泣きながら、自分のペニスを握った。

一方三橋は、今だにダラダラと脱いでいた。

「三橋、わざと遅くやってない?」
笑顔で尋ねてくる阿部に三橋は視線をそらし、目をきょろきょろさせながらなんとか言葉にした。
「違っ…う…」

いつもの阿部より数段、恐怖心を煽る笑顔に、声が裏返る。阿部は三橋の脱ぎ途中のYシャツで素早く三橋の両手を拘束すると、履いていたトランクスも脱がし、全裸にして泉の正面に座らせた。

「やッ…阿部君…やだぁぁぁッ…」

三橋の前に右手で必死に自分のものをしごいている泉の姿が目に飛び込んで来た。なるべく泉を見ないように顔を背けたが、阿部に頭を掴まれて再び泉の姿を見せられた。

浜田は、足を閉じて他人の視界から自分の下半身を隠そうとした泉の背後に回り、床に座っている泉の膝の裏に手を入れて大きく左右に開いた。
「だめッ…!!やぁッ…」
泉の悲鳴に耳を傾けることもせず、限界まで開いていく。
「足開かなきゃ三橋に見えないだろ?泉は淫乱で変態だから阿部と三橋に見られながらオナニーするといつもより気持ち良くなっちゃうんだよな」

そんなことを言われても否定出来ないないのが泉は悔しかった。「嫌だ」と口で言っても体は言うことを聞かず、ペニスは硬さを増し、先端は先走りでびちゃびちゃだった。
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