短篇小説
□存在の意味
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あなたがいたから
上りきることができたんだ
存在の意味
今日は旅ッQのロケで
拓巳と瑠璃と一緒に九州に来ている
拓「明日からだねぇ…」
ロケは朝からのため前日に来た
エ「頑張ろうね!」
**chu**
拓巳がいきなりキスしてきた
拓「これで頑張れる!」
そして拓巳は
おやすみとだけ言って
一方的に部屋に帰っていった
顔が熱い…
エ「さっさと帰って寝よう…」
部屋に帰ると瑠璃がいた
瑠「あ!
エリーちゃんおかえりぃ!!
顔赤いよぉ?!
拓巳くんとなんかあったぁ??」
満面の笑顔で聞いてきた
悪魔だ
エ「なんもないよ!おやすみ!!」
私は布団をかぶった
そんなに顔赤いんだ…
明日、どうなるんだろ…
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