短編
□災難
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「今日はなんだか騒がしいのね、どうしたのかしら」
「きっとユウがキレたんさ…ι」
科学班にコーヒーを配り、仕事の手伝いをしていたリナリーの疑問にいつからいたのかラビが答えた。
そしてラビの頭には大きなタンコブ…
朝のこともあったので大体予想のついたリナリーは大きな溜め息をついた。
一方、コムイから六幻を取り返した神田は、今までの怒り全てを込めて一幻を連発する。
神田の速さには勝てなくて、結局2人共叩きのめされ、スッキリした神田はさっさと自分の部屋に戻って行った。
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