12/08の日記

19:52
ご無沙汰しております
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随分と長いこと更新せずにおりました。
お久しぶりです。
ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、私、この名前でTwitterをさせて頂いておりまして、そちらに棲みついているせいでちっとも小説が進んでおりません_(:3 」∠)_

如何せん現役アイドルをリアルタイムで追うのは初めての事でして、毎日毎日あれやこれやと上がってくる情報に目を通しているだけで月日は流れていき、気付けば年の瀬、師走入りという訳でございます…


お詫びといってはなんですが、少し妄想した事があるのでこちらに垂れ流そうかと思うた次第です。

ただの1分の動画を見て、ここまで妄想できる私の便利脳を愉しんでいただけると幸いです。


※一昨日(12/6)に更新されたジェヒョンさんのインスタストーリーについて言及しています。
ジェイ=ジェヒョンさん
ゆたさん=ユウタさん
です。呼び方ころころ変えてすみません。
ではどうぞ↓


先日は思わぬジェイさんからの愛の歌マウントに、さすが最高峰、デカいのブッ込んでくるやんか…!って頭ん中お花畑だった私ですけれど、数日経って正気に戻った瞬間とてつもない恐怖を感じてしまい、それを今から話すんですが、良かったらご覧下さいよ…これが本当ならめちゃめちゃ恐ろしいよ…

ただの恋したイケメンが、愛を叫んでいただけじゃないんだからね…

※此度の、名付けて『J style』(ジェイさんがギター弾きながら歌うスタイル)が、universeのいずれかの歌の中に組み込まれているとするならば、今から呟くことはホントにただの戯言なので、あいつのとんだ妄想だったなぁって笑いぐさにして下さい。



一歩外に出ればその甘いマスクと驕らない態度で万人から好かれ、真のイケメンと呼ばれ奉られるジェイ氏。

だが、忘れてはおらんか皆の衆…

彼は、自らの手であやめた蚊を壁に磔(はりつけ)にし、同胞に見せしめたことのある男で、

その所業はまるで、かの悪名高き串刺し公・ヴラド三世を彷彿とさせるではないか…


(しかも直近のハロウィン衣装とメイクがめちゃくちゃ似合い過ぎてて、ホントに伯爵かと思えるほどだったのは余談です)




よく考えてごらんなさいよエブリバディ。


そもそもなぜ今このタイミング?


アルバム発売直前、しかもイリチルでワールドツアーやりますっていうこのクッソ忙しい時にですよ?


まだ完璧とは言い切れんが、上手いことには違いない指捌きを見せながら、甘くハスキーな声で愛の歌を一節、軽く歌い上げる。

ソロアーティストや、ネット中心に活躍する、作詞作曲全てを一人でこなすミュージシャンでもあるまいし、何故こんな時期にあの動画をUPする必要があったのか?って事だ。


そんな余裕どこにあったんです?
しかも、見えないところで結構練習したよね??ゼッタイ。


事務所から言われたのなら分かるんです。

今度のツアーでソロさせるし、ギター弾かせるから練習せえよ、って。

或いは、最近いんすた全然更新せぇへんなぁ、自分からやるって言ったんやしペンはお前の事を待ってるんやから、ちゃんとドル活せえよ、とか。


でも、それにしてもおかしい。

音楽番組の事前収録はあるし、恐らくはアルバムに関するコンテンツも目白押し。
幾らドラマ撮影で忙しくなるのを見越してアルバムの参加率を控えめにしてもらってたとしても、それでも4グループ?に組み込まれているし、
彼は基本的にメインボーカルの一人であるのと、ここぞというパートではどセンターに配置される要人なので、日々練習にいそしみ、休んでいるヒマなぞないのです。

それがだな。

忙しさを縫うようにギターを練習して披露し、
しかも歌まで歌っちゃって。

挙げ句、最近マシになったとはいえ、いんすたぐらまーどよちに言わせてみれば、未だにヘッタクソな自撮りをわざわざ定点設置し、そこにあえてあの最強の顔面を映さない事で己の特訓の成果だけを視聴者にアピールするという、こだわりにこだわりぬいた1分のくせに、しかしこれはあくまでプライベートですよと、ペンが見慣れたチェックのパンツを穿き、一方では逞しい腕を見せつけて悩殺するという徹底ぶり。


ただ愛を叫ぶにしてはこだわりすぎだし、とにかく何よりタイミングが意味不明なんです。

いんすた更新するならさ、今まで通り、ちょっと最強の顔面出して、みなさーんアルバム楽しみにしててくださいね〜程度でいいんですよ。

みなさんはよく分かっていらっしゃるはずです。
嵐の前の静けさ、Nの宴が始まる前の静寂。
その来るべき時を今か今かと待ち侘び(スケジュール分かってるけどね)、ともすればその無反応ささえ愉しんでいる狂人達、それがしずになのです。(※最大級の褒め言葉です)



さぁ考えましょう。

彼がここまで心血を注ぐような事をするのは、一体どういった時だったかを。


彼の世界、特に愛だの恋だのに関する話において、その中心になっているのは間違いなく、ゆうてないゆうた兄さんでしょう。

(しかも最近は兄さん呼びすらしなくなるほど、密な関係になったようでござんす)


実に魅力的な彼の周りには、ジェヒョン氏にとって厄介なもの、邪魔になるものが始終飛び回っていたりします。


愛おしい彼の傍に居たい、すぐ間近で眺めていたい、ただそれだけなのに、それを知ってか知らずか、横槍を入れてくる連中は後を絶ちません。


では今回は具体的に、『誰』の『何』が邪魔だったのか。



私は最近、ある噂を耳にしてギョッとしました。

日本に一時帰国をしていたユウトさん。
束の間のお休みのあと、韓国に戻った直後に再会したその人はなんと、

ゆたさんだった、と。


えぇぇちぇりさんマジでぇぇ……!

カムバで忙しかったその合間を縫って、戻ってきた直後のゆとさんと会ったのかぁ…!?


と。


確かにゆたさんにとって、ゆとさんは特別な人です。

異国で活動する日本の方で気兼ねなく話せる人、その立場や境遇を理解し合う事の出来る人、というのは中々いるもんじゃあありません。


ゆとさんが醸し出す、歳下だけど落ち着いた雰囲気は、ゆたさんが日本語で自由に、肩肘張らずに話せる穏やかな空気を作ってくれるのでしょう。


でもそれにしたって、そんなに会って話をしたかったの??と、思いますよね…


しかもだな、最近出たゆたゆとネタで、
ゆとさんと彼の事務所で一緒に曲作ったとかいう話があったんでございますよ…


あぁん?なにやってんノゥ!?

わかってんの!?密室やで?み・っ・し・つ!!




ゆとさんといえばですね、ギターがお上手なのも私は忘れてはいない。

ぺんたごんさんはメンバーが作詞作曲できる事で有名なので、ギターなんかお手の物なんでしょうかね。


そしてそれに感化されたのか、ゆったさん、ギター練習してるとかいう噂じゃないですか。



……ほらほら。聞こえては来ないか。

地の底から響く轟きが。

嘆きの咆哮が。



彼はきっとこの事象、現実を寸分違わず把握しているに違いない。

たとえそれらの情報が母国語であろうとなかろうと

流れてきた時間が深夜であろうと真っ昼間であろうと


彼は愛する人に関わるその全てを知り尽くし、より気になった情報は、何ならご本人に探りを入れてみたりして、噂の真偽を確かめているはず。


そして、ゆととゆたがここのところ互いに会いたがっているようで(なんかぐりとぐらみたいなニコイチ感出る名前やな…それさえもあの人はイヤなんかもしれん…)、しかも会ったという確かな情報を得たならば、

そして彼らに共通する何かが、彼らを引き合わせる原因になったとするならば、


それをひねり潰し、
会う口実をなくしてやりゃあいい


という発想になるのが、我らが最高峰のサイコパシーな思考回路という訳であります。病んでるネ⭐︎


今までならば、ゆったさんがギターに興味を持っても、教えていたのはマクリだったようです。

ところが彼も多忙で、中々そんな余裕は無い。

ちぇりさんもそれはよくわかっているから、一緒に居てやれる時は、自分のことよりマクリさんの心身のケアに努めてあげている筈です。


メンバーでいえばていりぴょんもギターを弾けるのですが、いかんせん教えてもらうという感じではないのかもしれない。むしろ彼の歌を聴きたくなっちゃうんじゃないか、でも彼もオフの時は喉を休めてあげないとダメだから、歌ってくれというのは酷だと、ちぇりさんなら気遣っていそうな気もします。


そんな諸事情を考慮して、一番親身になってくれるのは誰かと考えた時、ゆとさんはお願いを言いやすく、またゆたさんに適切なアドバイスをしてくれるのだろう、適任だったのだと私は思います。


だが。


それを快く思わない人が居る。


ちぇりさんのお世話は、一生したとしても全く苦にならない。

むしろもっとおねだりしてくれたらいいのに。



そう言って、ずうっとベンチで控えている方がいらっしゃるではないですか。


いや、本来はベンチスタートするような人じゃないんです。


それこそ彼は、4番でブンブンバット振ってるタイプの人なんですよ。

誰かのサポート役なんかする人じゃない。

しかも今なんか、彼はもうレジェンドシートに鎮座しているレヴェルのハズなんです。


ジェイ、と愛おしげに名前を呼ばれ、
少し拗ねてみせただけで、もう…そんな顔せんとってよ、と太腿にタッチされたり指で引っ掻かれたり

特別扱い、という言葉では言い尽くせないほどに、彼は大事にされている筈なんです。


でも、彼にしてみれば、その程度ではまだまだ足りない。

ゆたさんが何をするにつけても、まず一番に自分を頼って欲しいのでしょう。

それがたとえ、自分が血反吐を吐くほど忙しい時であろうと、プライベートでの出先であったとしても。


好きな時に呼びつけて、おねがい聞いてくれる?ってその大きな眼に自分を映して欲しいんです、彼は。



だから、彼はギターを練習したんだろう。

メンバーならまだ許せた。

でも外の人間、しかも、以前から注視していたあの男を頼りにしだしたというなら、話は別。



あのアユクデでのゆとゆたさんの邂逅シーンを見れば、その当時からジェ氏が如何に危機感を抱いていたかがよく分かるのです。

他のメンバー誰もが気を遣って二人から離れたのとは対照的に、ジェイさんは、付かず離れず、ある一定の距離をとりながらも、彼らが二人きりになる事を許しはしなかった。


その特別な繋がりを邪魔したり、割って入る訳じゃあない。

でも、それ以上深く繋がる事は許さなかったんです。


視界の端には入れておいて、その男の動向や、彼に対するゆたさんの表情や雰囲気、態度を観察しているかのような…

見ているこちらが緊張感を覚えるくらい、張り詰めた空気を感じる、息を呑むようなワンシーンだったのを記憶しています。



そこまで気にしないとだめなのか?

いやいや、幾ら貴方と彼が、他人には言えないような仲になっていたとしても、ちぇりさんは誰彼構わずついていくような見境のない人ではないし、ゆとさんの事だって、やっぱりそこには、異国で唯一心を許せる同郷の人間、友達っていう以外に、他意は無いでしょ?と私は軽く思っていた。


でも近頃、その距離感は以前よりぐっと近づいた事が、私ですら分かりました。


ゆとさんのVラかな。

ペンから、ゆたさんに電話してみてって言われた時、彼は

いや、多分出ちゃうから駄目です


って言ったんですよ。



え……?

ゆたさん、電話でるの……?


私の頭の中のじょんうわんこが遠吠えしテイル。


だってヒョン、こういう場(カメラ回ってる時)しか電話出てくれないじゃん、だからわざと掛けたんだよVラ中に…!ワンワン…!


って、あの言葉が脳内にハウリング。(最後の鳴き声は私の幻聴です)



そうそう、あの話も思い出した。


チルのメンバーの中で誰が一番返信遅い?

の質問、満場一致でゆたさんが選ばれてたんよね。

あの時、自分は気にしてないけどねって顔しながら、でもメンバー比較して見たらヒョンだけど…言ってもいい?って、ゆたさんの顔見てお伺いをたてたジェイさんよ…


その目線に、うん、いいよって頷いて返したゆたさんの反応を見るに、ジェイさんに対しても、ゆたさんは返事が遅かったり、返さなかったりするんでしょうね…


それからすると、ゆとさんが電話したら出る事が確定なゆたさん、っていうのは、ジェイさん的に危機感を覚えるのは仕方ない話なのかもしれない、と感じた。


これは彼にとって由々しき事態なんでしょうね。



自分より優先される男が、メンバーではなく他にいる。


彼が、そのほんの僅かなオフの時間を削ってでも会いたいと思う人がいる。



自分という存在をその男に思い知らしめる必要があったのは、言うまでもないということですね。


特定のメンバー(ンウさん、へちマンネ辺り)にするように、調子に乗るな、と直にマウントを取りに行けるんだったら話は早いんです。


でもゆとさんの場合はなかなか難しい。


そもそも日本繋がりの人だから、あんまりなことをして、それがもしちぇりさんにバレた時には、目も当てられない惨状が繰り広げられることは、考えずとも分かる事。


じゃあ一体どうするのが得策なのか。


練りに練ったその答えが、このたった1分程度の映像に詰め込まれている。


私にはそう思えて仕方がなかった。


そしてそれはきっと功を奏するような気がします。


何故ならゆとさんはとても察しの良い人で、賢い人だから。


更に言うと、恐らくゆとさんは、二人の関係を熟知していて(多分ちぇりさん、それとなく仄かしてそうなのよ…何なら、二人の関係について相談すらしてそうでさ)、だからこそ程々の距離感を保つために、ゆたさんの事をわざわざヒョン、なんて呼んでいるんだと、私はそう感じている…

(その一連の行為は、ゆたさんに対する尊敬や謙遜の姿勢を見せるためだけではなく、彼の奥に見える「何者かの影」に対してのアピールの方が大きいんじゃないかと、そう思っています。だから、韓国の形に合わせた表現方法で見せている)


ちょっと、妄想が過ぎるんじゃない?

単に、運命の恋が成就してふわふわと浮ついている幸せな一人の男が、その溢れんばかりの多幸感を世界にお裾分けしただけの映像なのでは?

と思うでしょう。
私もそう思いたかった。

でも、私の中のもう一人の自分が、ずっと問い掛けてくるのです。


あの人が、ただそれだけのために、あそこまで力を入れるもんか?と。



事実は小説より奇なり


嘘のような本当の話も、実はザラにあるもんだ


と、イマイチ締まらない締まりで、この妄想話は終わらせて頂きたいと存じます

ご静聴ありがとうございました😌

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