イナズマイレブン

□かまってちゃん
1ページ/1ページ

「おっはよー!!」
「わっ・・・」
後ろから速水に抱き着く。
速水は、驚いた声を上げ、俺の顔を見ると、優しく微笑んだ。
「おはようございます、浜野君」
「えへへ〜」
可愛いなぁ〜♪
そっと頬にキスをする。
速水は頬を少し赤くして、笑顔で俺の頭を撫でた。
「なんですか?」
「かまって欲しい〜・・・」
「仕方ありませんね・・・練習始まるまでですからね?」
優しいなぁ。
速水は・・・
速水の前に回り込んで、胸に飛び込んだ。
優しく頭を撫でられている。
気持ちいい・・・。
「浜野君」
「んー?」
chu
「!!」
おでこにキスされた。
「もーぉ♡」
速水の手をとって、キスをした。
「ふふ、くすぐったいですよぉ」
「へへ・・・」
ずーっとこうしていたい。
俺らを呼びに来たであろう誰かの足音が聞こえてきて、そう思ったのであった。




(お前ら何してんだ)
(く、倉間くんっ・・・/////)
(いちゃいちゃしてたのー!!)

END
次の章へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ