家族日記
□黒須家的大喜利
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佐助 「はい、何故か司会になった猿飛佐助です。今日のお題は……エド君、例の物を皆さんに」
エド 「佐助と来たら小十郎使えばいいのに……何で俺なんだよ?」
佐助「山○君役がしっくりきたからだよ。突っ込み等の雑用もよろしくね」
エド「まぁ、別にいいか」
佐助「さて、用紙が行き渡りましたね。今日のお題は・・・『女子力と言えば?』です」
キャラ「先行させてもらうよ、はい」
佐助「はい、キャラ君」
つ 『物理力』
佐助「一般的な模範解答だけどアリだね。エド君、座布団一枚あげて」
エド「これ、模範解答なのか……」
佐助「他には……はい、アイリさん」
つ 『魔法少女』
プライド「改心の一筆ですッ!さぁ、座布団を一枚!ついでに魔法少女も一人持ってきなさい!」
佐助「エド君、フラスコ持ってきて〜」
エド「はいはいはい、大人しくしてくださいね」つフラスコ
プライド「ちょっ!これはやめてください〜〜っ!」
〜暫く御待ちください〜
アイリ「ぅ……何時の間に出てくるんだか」
佐助「大変だなぁ……ルールは理解できる?」
アイリ「えぇ、大丈夫よ。こんな感じかしら」(カキカキ)
つ 『つけま』
佐助「文字が何とも『 必 殺 』と言わんばかりの力強さだけど非常にアリだね。エド君、座布団一枚」
エド「はい、一枚」
佐助「じゃあ次は……トシの旦那」
つ『マヨネーズ』
政宗「Ha!マヨネーズだと?なら俺はこうだ」
つ『ずんだ餅』
十四郎「あっ、新しい料理思いついた」
つ『マヨネーズずんだ餅』
政宗「Noooooooooooooooooooooo!!」
佐助「流石は兄弟……だけどお題と離れているので座布団持ってって」
政宗「山田君、ついでに六爪持ってきてー」
エド 「山田君ちゃう」
マリア「ふぅ……出来ました」
つ『料理、お裁縫、射撃、筋肉』
佐助「山田君、彼女に座布団2枚持ってきて」
エド(後半なんかおかしくないか……?)「だから山田君ちゃう」
アイリ「はい、出来たわ」
つ『幸村』
幸村「そ、某は女子力とは無縁でござるよ!?」
エド(存在自体が女子力なんだよなぁ……)
佐助「山田君、アイリさんと旦那に座布団10枚」
幸村「何故某も!?」
エド「はいはー……いって!10枚!?豪華賞品貰えるじゃねぇか!」
佐助「そういえば豪華賞品決めてなかったわ……団子でいいや」
幸村「団子ぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」
エド「暑い!暑い!暑苦しい!」
その後、幸村の暑さで家が溶けたとか。
エド「あれ……木って暑さに弱いのか……?」
尾張