BOOKその2

□本当のオンニ
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ナヨンオンニは気が強くていざという時は頼りになる最年長…





…というのが世間一般の認識だろう





そう、みんなは知らない




私だけが知るナヨンオンニの本当の姿を…













「おんに、『Come』」


「ん、」


ああ、その顔すごい好きだな


これから何をされるかという期待と不安が入り混じった瞳で見つめられる


「じ、ジョンヨン」


「なに?どうして欲しいの?」


「…glareをかけて、ほしい…」


「ふーん、言ったね」


お望み通りglareをかける


結構強いのがナヨンオンニの好み


「うぁぁっ、んぅっ、はぁ」


これだけ強いglareをかけられて口角が上がってるオンニはやっぱりMだ


まあそれがSubだからと言えばそうなんだけど


オンニの顎を掴んで力任せにキスをする


「んむぅ、はぁ」


ああオンニ、すごくエロい顔してる


そんなの見たらもっと意地悪したくなるじゃん


「で、どうして欲しいの?」


既に下着か意味をなしていないほどトロトロのそこを上から指でなぞる


「あっ、、、やだぁっ…ちゃんと…さわっ、て…」


「そんなこと言って感じてるくせに」


「んあっ、まっっ…てぇ、やばっ、じょんよ…なぁっ、いっちゃっ、ああっ、、」


腰がビクッと跳ねて、小さく痙攣している


「もうイッちゃったの?まだいれてもないのに…」


「だってぇ…ジョンヨンのglareが、きもち、よすぎて…」


「もう、勝手にイッちゃ…お仕置きだね…」


強いglareをかける


「うぐぁ…はあっ、んああっ、だめぇっ!やめ、やぁーっ!」


自分のglareにこんなにも溺れてしまうオンニを見て独占欲が満たされていく


さっきまでなぞっていた所を今度は直接触る。私も我慢できなくていきなり指を2本突っ込んだ


「あっ、、いやぁっ…」


もうお仕置きとか、虐めるとかどうでも良くなって届く限り奥を突く


「はぁっ!やぁ…ダメぇん、じょんよなぁ…」


「オンニ、可愛い」


頭を撫でるだけでナヨンオンニは体をビクビクさせている。どれだけ敏感なのか。もうすっかりSubSpaceに浸かってるであろうオンニ、私の可愛い可愛いSub。


「ふあぁっ、やばっ、また…きっ、ちゃうぅんぁ!」


その言葉を言い終わるやいなや、大きく身体を跳ねさせたオンニ


「オンニ?オンニ?おーい」


気絶しちゃったみたい…


寝顔もホントに可愛いな…


これからも私だけのSubでいてね







end


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