BOOKその1


□たまには
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Sana side


今日の夜、部屋に来て欲しいとダヒョンに言われた







もしかして誘ってる…?





いやでも、チェヨンとツウィもいるんだし流石にないよね〜





あー早くダヒョンちゃんに会いたいな…






Dahyun side


私とサナオンニがするときは、たいてい私が好きなようにされてる





たまには余裕のないサナオンニの顔だって見たいもん!





「…てな感じでさー」



チェヨン「じゃあ部屋に呼んで動かないようにしちゃえば?」





ツウィ「いいね!私たちも協力するよ!」





ダヒョン「うぇぇ?う、動かないようにって?」




チェヨン「だからー、手錠とか目隠しとか…」




ダヒョン「ええ?!」





ツウィ「私の貸してあげるよ」





チェヨン「え…なんでツウィそんなの持ってるの…」








まあそんな感じでサナオンニを襲うことになった
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