BOOKその1


□聞こえちゃうよ?
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Momo side




みなさんこんにちは






私は今猛烈に嫉妬しています






なんでかって?






私の彼女のミナが、目の前でナヨンオンニに抱きつかれてる






ナヨン「ミナリ〜」






ミナ「ちょっ、ナヨンオンニ!急に抱きつかないでよ〜!」






そんなこと言ってほんとは嬉しいくせに






ミナが私以外とイチャイチャしてるのが見たくなくて、私は部屋に戻った






せっかくくじでミナと同室になったのに…






部屋でモヤモヤしながらスマホをいじっていると






当の本人が帰ってきた







ミナ「もーもりん!」







そんなニコニコしながら隣に座ってもダメだからね?







ミナ「な、なぁ、ももりん?お…怒ってるん?」





モモ「…」







ミナ「ほんまにごめんて!」






モモ「今日はそんな簡単に許さないからね?」






そう言って私はミナをベットに押し倒した





「ミナが誰のものだかわからせてあげる」






そう言って唇を重ねる







最初は浅く、だんだん濃く、深くなっていくキスにお互い息が上がる






口を話すと糸を引いて混ざり合った唾液が垂れる





「ねぇ…もっと…」



うるうるした瞳ととろんとした顔でそんなこと言われたら止まらなくなっちゃうよ






服の上から既にピンと立っているそこをいじると、甘い声が漏れ始めた




「ふぁっ…あんっ、あっ…」




「みーたんエロすぎ…隣の部屋にさーたんとチェヨンおんねんで」





「もっ…ももりんの…せいやん!」





そう言うとミナは唇を噛んで必死に声を抑えている






なら、もっと強くしちゃうよ?







服と下着を脱がせて、右手で直接胸の先端をいじる






左手を下に伸ばして、もう濡れているそこをなぞる






「みーたんもうこんなに濡れてんで…」






手に絡む透明な液体を見せると、顔を真っ赤にして、「み、見せんでええって…」、だって







でもやっぱり唇噛んで声は出さないつもりみたい






じゃあ…入れちゃうよ?






左手の指を2本みーたんの中に沈めた


トロトロになったそこは私の指をいとも簡単に飲み込んでしまった






「あっ、やっ…き、急に…入れっ…たら…」






手の出し入れを速くする







「ダメッ、、あっ…はっ、速くっ、しちゃ…」





そろそろかな






「はあっ!も…ももりんっ!あっ….もう!」







「みーたんもうイキそうなん?」







「も、もう…イっちゃう!」







そこでいったん手を抜いて
私を嫉妬させたんだから簡単にはイカせてあげないよ?






「ね、ねぇ…」







「どうしたんみーたん?」







「ねぇー、だから…///」







「言わなきゃ分かんないよ?」


意地悪な笑みを浮かべてみる








「ももりん…い、イカせてくださぃ…」






「よくできました」







指を3本入れて奥を突く







「ああっ!もも…りん!い…イキそう!イっちゃう!」







シーツを握りしめてビクンとみーたんの体が跳ねた
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