BOOKその1
□夢
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Jeongyeon side
気をつけてと言って別れたものの心配でついて来ちゃった
むしろ私の方が不審者みたいだ
その時向こうの角から誰かが曲がってくるのが見えた
自然と体がこわばる
そこで気付いた
チェヨンが言ってた夢と同じだ
頭より先に体が動いていた
走って逃げると、チェヨンは泣きながら抱きついてきた
泣いているチェヨンを見ていると、私が守らなきゃって思った
いや、守りたい
「付き合ってほしい」と言った
多分私の顔は今までで1番真っ赤になっていたと思う
私と同じくらい真っ赤になってチェヨンが「はい!」と言った
まさかOKしてもらえると思ってなくて本当に嬉しかった
ジョンヨン「チェヨン…?もしあそこ通って帰るの怖かったらウチにくる?」
チェヨン「うん…行く!」
そのあと家で一緒にご飯を食べて、お風呂にも入って寝ることになった
ジョンヨン「私ソファーで寝るからベット使っていいよ」
チェヨン「…一緒じゃダメ?」
まさかチェヨンからそんなこと言ってくるなんて思わなかった
ジョンヨン「うん!一緒に寝よう!」
その日は隣で寝た
隣を見ると私のいとしい人は疲れたのかもうスヤスヤと寝息をたてている
今日はいい夢見れるといいね
おやすみ。チェヨン
end
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書いてるうちに長くなっちゃいました…自分でも書いてて恥ずかしいくらいヘタで…書き手さんたちはすごいなぁと思いました。少しずつ書きためていこうと思いますので暖かく見守ってくださいm(_ _)m