小説1

□序章 ライブ後2日目続
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≪≪ 40分前 ≫≫


川「準備はできたか―?」

緑「あー ちょっと緊張してきた」

黄「寒くない? ステージ上は動いてないと結構寒いよ!」

赤「うん!大丈夫」

桃「でも、れにちゃんもしおりちゃんもいないのか―」

紫「そりゃ あーちゃんも心配だよね〜 相方がさアホなリーダーと ちょっぴりおばかな二人だもんね」

赤「おい〜!」

緑「チッ!!」

桃「ま・・頑張ってなんとかするよ!」

黄「で?何話すの?決めたんだっけ?」

赤「え? 昨日ぶっつけって?」

緑「そこは・・ほら MCあーりんにおまかせで・・」

桃「やっぱ あたしか―・・・・」

紫「うわーダメじゃん! ねえ〜もはや心配しかないんだけど!!」

赤「はぁ〜? けど・・昨日みたいに笑わせれるかなー」

緑「・・・・・」

桃「・・・・・」

黄「大丈夫だよ!」

紫「え?なんでなんで?別に笑わせなくたっていいじゃんよー 3人が楽しくおしゃべりできてれば それだけで高さんはうれしい!!」

赤「高城がかよ!!」

紫「あはははh そう!!高さんを楽しませてよ!」

黄「でも私もそうだな〜、きっと もののふさんも一緒だと思うよ!」

桃「そか!! うん!そうだよね! 楽屋みたいに気楽に話せばいいんだ」

緑「うん!そうだね!! れにありがと もう大丈夫!!」

紫「あー やっぱり高さんも出たい― いいじゃんよー けち〜」

川「だから高城さんはお留守番です!」

赤「高城さん・しおり・・見ててね 行ってくる!!」

桃「れにちゃん 楽しんでくるね!」

紫・黄「うん「いってらっしゃーい」」

緑「 ・・・よし! あっ 立ち位置は?」

桃「出た順でよくね?」

緑「りょーかいん」

桃「じゃ、いってくるね・・・・・・・・・・・みんな〜今日はありがとー!」
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