小説1

□序章 ライブ後2日目休憩
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≪≪30分後≫≫


拓「あー 最高に感動した」

智「最後 すごかったねー」

拓「もー れに最高!さすがだわ!あんなんれに以外に出来るか? 今日見れて最高だよ!! あー誰かに自慢したい!!」
 



恵「あのー・・・  すいません・・」

智「はい?え?私たちですか?」

恵「ええ すいません 最後まで会場にいらした方たちですよね?」

智「はい、今日は最後まで見れました〜」

恵「いいですね〜  あのー よかったら最後どうなったか教えてもらえませんか?」

智「え?」

恵「私・・・・途中で出てきたんですけど あの後どうなったか気になって どうしても知りたくて・・」

拓「んと また動画で流すようなこと聞きましたよ だから安心して帰ってって・・」

恵「そうですけど 今、知りたくて・・・」

智「分かります それ!!わたし昨日がそうだったから 拓也話してあげれば? 自慢したいって言ってたじゃん」

拓「え?そりゃ・・・うーん ・・・」

恵「お願いします!」

拓「・・分かりました 俺でよければ!」

恵「ほんと!? ありがとうございます  みんな〜 このお兄さんが話してくれるって〜

拓「・・・ え?」

真・才・美「「「ありがとうございます」」」

拓「はは・・・ 分かりました!では・・・どこまでご覧になりました?」

恵「かなこちゃんが れにちゃんがこの提案をしたって話をしてたとこがギリギリ聞こえたかな?」

才「そう!そのあとしばらくして すごい歓声が!!」

拓「あー はいはい 了解です  そのあとかなこが れにがももクロにいてよかったみたいなことと、最後に ももクロのことは嫌いになっても れにのことは嫌いにならないで みたいなことを言ってくれて・・」

恵「えー 見たかった〜」

拓「言える夏菜子もすごいよね!」

恵「すごーい」

才・美「やばーい」

拓「そしたら れにとしおりんがステージ横からあらわれて・・・・ネタバレになるけど、ほんとに聞きます?」

才・恵「・・・お願いします!!!」
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