『ティオフェルは橋の上登場人物』
○ティオフェル…男
Theophyle
アラセルバ第13代目国王。自由気ままでちょっぴりだらしがない。根は真面目だが勉強嫌いで悪戯ばかり。母に怒られることが多く、尻に敷かれて言うなりのタイプ。とてもハンサムで気さくな青年、麻衣を愛す
○柳平麻衣…女
ヤナギダイラマイ
ヒロイン。大和撫子育ちで古風な女の子だが、父親が警察官で幼い頃から彼女も武術の訓練を受けている影響もあってとてもお転婆でやんちゃな活発さがある。男勝りで時々突拍子もないへまをやらかす。
○エゼル…男
Eser
国王小姓。内気で大人しい性格だがとても優しくて思いやりがある。頭の回転が良く、なかなか利口。
○リータ…女
Rita
国王小間使い。少々男勝りでごいごいしているが、忠実で従順な召し使い。多少危険なことでも立ち向かう、活発な女の子。エゼルの姉。
○ツェルナ…女
Cserna
麻衣の小間使い。割りと気が小さく、弱い。おきゃんで世話焼きなところがある
○スー…男
Ső
麻衣の小姓。ツェルナの双子の弟。
○エステリア…女
Esteria
国王許嫁。ティオフェルの乳飲み子の時代から側に仕えてきた邪馬台国出身の貴族。礼儀正しく、とても淑やか。ティオフェルを慕っているが何よりも彼の幸せを優先に考える心優しい女性。
○ペドロ…男
Pedro
家庭教師。宮殿で一番の高齢者。昔ながらの厳格で厳しい教師。
○クレオ…女
Cleo
国王母。(アディラとシナリオには記載してあるかも。)やはりとても厳格で厳しく、冷酷になることがあるが、とても根は優しい。
○アデレ…女
Adele
商売女。(シナリオには老婆と記載してあるかも。)ドングリ菓子専門店“アッコルントルタ”の女主人。とても心優しい老婆でイェヌーファをとても可愛がっている。
○イプスハイム…男
Ipsheim
国王兄。放蕩者で賭博や女遊びが大好き。とても女ったらしでナンパばかりしている。しかし、本当はとても弟思いで素晴らしい兄。
○ブブ…男
Bőbü
内官。ティオフェルの側近でエゼルとリータの父親。ティオフェルに従順で、信頼が厚い。ティオフェルも彼を実の父親のように慕っている。
○メデア…女
Medea
ティオフェルの乳母や。とても温かく、やはりティオフェルを実の息子のように可愛がる穏やかで優しい婦人。ティオフェルに甘えられることもしばしば。ブブの妻。
○メディオス…男
Medios
国王父。ティオフェルの父。少しオチャメで陽気。
○マリシュカ…女
Mariska
邪馬台国の女王。(シナリオにはリオーネと記載してあるかも。)マルキ、エステリアの母親だが、エステリアの事を憎む
○マルキー…女。
Marki
邪馬台国王女でエステリアの姉。エステリアの事を心から心配する良い姉。
○アミンタ…男
Aminta
親衛隊
○メルセイヤ…男
Merszeja
親衛隊
○ガーボル…男
Gàbor
牢番
○フィス…男
Fész
牢番
○コルデーリア…女
Korderia
ジプシー女
○リリ…女
Lili
同上
○ミネシュカ…女
Mineska
同上
○ネリー…女
Nely
三人侍女
○ローレル…女
Röler
同上
○セリエネ…女
Szeriene
同上
○マルコス…男
Markos
町の子供
○クンドリ…男
Qundri
同上
○テオドル…男
Teodle
同上
○ルエデリ…男
Ruedeli
同上
○ユリ…男
Juli
同上
○テクラ…女
Tèkla
同上
○アナスターシャ…女
Anasztàsa
5000年前の女王、語りのみ
○大臣…男
○小口千里…男
オグチセンリ
麻衣の同級生で彼氏。男の子とは思えないほどお淑やかで乙女チック。とても弱虫で泣き虫なのがネックだが、心はとても優しくて思いやりのある男の子。ピアノがとても上手い。
○兵士達…男
○サルヴァトール…男
アールカサールバールの店主
○オクターブ…男
衣装店の店主