03/08の日記
01：47
爪
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今月は、道場に殆んど行けてない
この前の、稽古日
道場に来た子供は、たった二人
中学生の男の子は
期末試験があるから、勉強で
期末テストが終わるまで
道場を休みますって
親から連絡がありました
小学生は、なんか、
インフルエンザで
学級閉鎖で
外に行くことを止められてるらしい
で、
とりあ、師範代と、ワシと
今日、来た、低学年の子供で稽古
その日は、低学年ばかりだったから
少し早めに稽古を終わらせて
ん？
( -_・)?
チャーンス！
師範代と組手が出来る
チャーンス！
多分、今、師範代と
ガチで勝負したら
四分／六分で
俺が負けるだろうな
注)
(師範代は重量級だけと、
そこは、師範代も空手家
ワシと同じで素早いのよ)
ちなみに伸長はほぼ同じ
中量級のワシと
重量級の師範代が殴り合ったり
体が当たり合ったら
ウエイト（体重）の差で、
ワシが当たり負ける
捌いたり、受け流す技も
無い訳ではないが
兎に角、厄介な相手
でな、その時
ワシの、脳内に
藤田もも様が現れてな
藤田もも様が
「私は、お前の命が欲しい」
「私の為に、命を捨てて、
師範代を倒しなさい」
って、おしゃいましたよ
だから、ワシ、言ったぜ
捨てて、惜しい命ではないけど
こんな、ゴミみたいな命でも
ワシにとっては、１つしかない命
こんな事は
武道家として言いたくないが
師範代を倒したら
身返りが欲しい
藤田もも様、ワシが勝ったら
デートしてください
って
言ってみた
そうしたら
藤田もも様は
「野良猫の分際で！」
「お黙りなさい！」
って、怒られた
(・ε・｀ )チェ！
その後、
もも様は
「でも、まぁ、今回は」
「勝てたら、デートしても良いですよ」
って言ってくれたので
ワシ
「見ててくれ〜♪」
「ワシは殺るぞおぉぉぅ〜！」
藤田もも様
見ててください
爪を磨ぐのは
女や、猫だけではないのです
野良猫の
ワシも、少なからず、今日まで
徒手空拳の技は
身に付けてきました
この日の為に、
藤田もも様を、お護りする為に
牙も爪も、磨いでいましたよ
ワシ、師範代を倒して
もも様とのデートを必ず
ゲットします♪
多分、来週も、
稽古に来る子供の数は
少ないから
稽古を少し早く終わらせて
師範代と死合をして
勝利を掴み取ります
師範代を殺って来ます
そしてワシが勝った
その時は
デートを、お願いしますね
もも様
約束ですよ♪
もも様♪
もも様とデートする時には
ワシが師範代に、
勝ったって証拠に
師範代の生首、引きちぎって
もも様の前に、持って行きますね
お☆
ま☆ ん☆
こ☆
が☆
く☆
え☆
ん☆
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