09/04の日記

14:24
黄金聖闘士から白銀聖闘士
---------------



おい!
お前等、ちょい聞けや!

今日、俺様
黄金聖闘士(ゴールドセイント)から
白銀聖闘士(シルバーセイント)に
降格したがな!
ゴールド免許がぁぁ〜!

事の起こりは
近所の一旦停止

家から5分とかからない場所で
車の運転中に
運悪く、クソ白バイに見つかって

白バイ隊員に青キップを切られた

俺は、
「一旦停止の標識、どこにあったの?」

と、とぼける
(家から、5分もかからない距離にある標識なで、本当は知っていたんだけどな)(笑)

白バイ隊員
「では、一緒に行って見て、一旦停止の標識を確認しましょう」


俺は車で違反場所に
その後ろを白バイが2台付いて来る

あ!車を白バイにぶつけてやれば
簡単に逃げ切るじゃないか(笑)
俺、天才!

俺様、最強!
(* ̄ー ̄)V

で、違反場所まで車で行く

車のルームミラーで
白バイ隊員の
走行姿勢、ニーグリップ、コーナーでの
体重移動から
白バイ隊員の力量を量る


「うん、俺の方がバイクでの技術は上だ!」


「ちっくしょ〜おぉぉ〜」!
   ↑
  小梅太夫ふうに


で、白バイ隊員に(二人)に


「運が無かった!」
「これが、車の運転じゃなく」
「バイクの運転中だったら」
「絶って〜にぃ、逃げ切れたのに!」

と、じたんだ踏んだがな!
それを聞いた、白バイ隊員
「ほぅ」
「バイク乗られているんですか?」
(なんか、信じてないみたい)



「おう!」


「ねぇ、ところで」
「お前等、何年ぐらいバイク乗ってんの?」

白バイの隊員は
どう見ても、まだ20代の後半
白バイ隊員の割りに
運転技術は浅そうだ



「さっき、俺の後ろを白バイ」
「13P(ホンダCB1300P)で付いて来たの見てたけど」
「お前等。低速パイロンスラローム、苦手だろ」
「まだ、腕で乗ってる」
「バイクは、腰から下で乗るんだよ、踵で乗るんだよ踵で」


俺が、白バイ隊員に技術の指導

白バイ隊員
「腰から下ですかぁ〜」

白バイ隊員
俺が、バイク乗りだって信じてない



「おい!ポリ公!まだ、この辺りで取り締まりしてんだろ」
「俺の家、ここから、5分もかからない場所にあるから、もう少し、この辺りで待機しとけ」
「俺もバイク乗って来るから」
「お前等、俺様がバイクでなら逃げ切るって言うたの、信じてないだろ!」
「リアルガチで技術の差を見せたるから、待ってろよ!」

で、キップの処理してから
俺、すぐに、家に戻り
夏用のメッシュバトルジャケットを着こんで
足元はサンダルだけど(笑)

で、

取り締まりしてた
白バイの場所に

50メートル先から
わざと、カラ吹かしをして

白バイ隊員にアピール

そこから
わざと信号をターンして
白バイの真横に
横着け!

ヘルメットを脱いで
白バイ隊員に顔を見せる

白バイ隊員
「あ!さっきの人!」
「本当にバイク乗るんですね」
「バトルジャケットを着て、いきなり来たので判らなかったですよ」


「おう」


「このマシーン(俺の自慢のバイク)なら」
「お前等の、13P(白バイ)が相手でも」
「逃げ切る自信も腕もあるぜ!」

白バイ隊員
「・・・」


「今から、走るから、
腕(テクニック)で捕まえてみるか?」

白バイ隊員
「いや、多分、あなたの方が」
「技術は上ですよ」
「さっきの信号の所での」
「スラロームを見ましたが」
「大したもんです」
「私、時々、YouTubeで」
「YouTuberがバイクを曲乗りしてるの見たりするんですが、正直、あそこまでの技術はありません」



「なぁ、今から、ここで、少し」
「連続低速パイロンスラローム」
「お互いに技術交換って事で」
「スラローム走行してみませんか?」

白バイ隊員
「・・・」
「多分、負けるかも」


「なんなら、その、13P、白バイと俺のバイク」
「交換して、走っても良いんだよ」
「俺様も、バイクの性能で勝ったの、負けたの言われたくねーからよ」
(^_^)v(ニコニコ)


白バイ隊員
「凄い自信ですね」


「俺も、口だけじゃね〜所を」
「違反直後、すぐに、バイクに乗り換えて来たのは、本当に絶対的な自信があるからなんだぜ」
「まぁ、バイクは口で運転するんじゃね〜から」
「どう?、低速パイロンスラローム走行」
「事後の勉強って事で、してみません?」

白バイ隊員
「車での違反の直後、言われてたように、すぐにバイクに乗り換えて」
「白バイ相手に現れるなんて」
「本当に技術がなければ、出来る事じゃありませんよね」
「多分、私じゃ勝てないかも」
「あの、低速パイロンスラロームのコツって」
「何ですか?」


「踵で乗って、ニーグリップ」
「後は、目線な」

白バイ隊員
「ありがとうございます」


「一緒に走れないんだったら仕方ない」
「俺が、バイクの運転技術とは何なのか」
「絶対的な技術の差を見せてやるから」
「俺様の技術を見て盗め!」




「これは、俺様が、運転技術のなんたるかを
今さら、教えてる訳じゃない!」
「お前等が俺様から一方的に学ぶんだよ」
「言わば、これは」




「セミナーだぁ!」

(# ̄З ̄) キメ顔!


白バイ隊員
「ありがとうございます」

で、
帰ろうとしたら
白バイ隊員
「あ!ナンバープレート、
カタカタプレート
(跳ね上げは)は下げておいてください」
「それと、サンダルでバイク乗るのは、良く無いから」



「うん」


畜生!俺より、明らかに
テクニックの劣る
クソポリ公になんで、キップ切られにゃならんのなら!



クソダボ
ポリ公に
青キップ切られたたがな!
一旦停止の反則金
7000円は痛いのぅ〜


これ、青キップの画像
ちなみに、職業の欄に注目

白バイ隊員に
職業を聞かれた時、
やけくそで、冗談で言うたのに
本当に書きやがった!
さすがは、[官]だ!
ぬかりが無い(笑)



俺、すかさず
言うたんだぜ
「可愛い冗談ってやつだろうか!書き直してくれ、地元ジョークだろ」
「多分、裁判とかする事は無いだろうけど」
「俺にも世間様の目ってもんがあるし」
「職業欄に、パチプロって、なんか、せめて、ユーチューバーって事にしといてもらえませんか」
って言うたのよ(笑)

でも、
白バイ隊員

「すでに、拇印を押していますし」
「無理です」


「だったら、その、青キップ、破ってから」
「新しく書き直して、また拇印押せば良いたろうが!」

白バイ隊員
「ダメです」

融通が効かないクソポリ公だわ

仕方ないな

今度、この白バイの奴
車の運転中に見つけたら

事故に見せかけて
車、突っ込ませたるかな

青キップに書いてある
白バイ隊員の階級は
巡査か、
名前も覚えたぞ

俺様に青キップを切ったクソダボのポリ公、
お前等の、明日からの人生が
楽しみで仕方ねーぜ!
多分、近いうちに
頭の狂ったサイコパスに
車で轢き殺されると思うと
なんだか、同情するわ

(サイコパスとは、俺の事じゃない)



ウヒャヒャヒャヒャ〜
(*゚∀゚)

クソポリ公!
お前等、
生殺与奪って言葉
知ってるか?

リアルパラメーター↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
   俺    VS   白バイ隊員
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
徒手空拳        逮捕術   
★★★★☆       ★★★☆☆ (4/5)        (3/5)

バイク         バイク
★★★★★       ★★★☆☆
(5/5)         (3/5)

(笑)

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ