09/03の日記

01:10
食欲の秋
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お前等、ちょい聞けや!

今日の昼飯


少し遅め、午後2時過ぎに
食堂に

実はな、何を食べるかは
もう、決めてたのよ

なぜなら、パチンコ屋の駐車場で
待ち合わせしてたら

何故か、鯖の塩焼きの匂いがしてきた

俺がツレに
「なんか、さっきから」
「鯖の塩焼きの匂いしないか?」
と聞いたら

ツレも
「おう、何か、確かに、さっきから」
「鯖の塩焼きの匂いがするよな」
「火事か?」


「いや、火事で鯖の塩焼きの匂いはしないだろ」

ツレ
「でも、火事で鯖の塩焼きの匂いしたら」
「面白いと思わないか?」


「そりゃ、面白いわな」(笑)

で、
俺、ツレ、もう1人の待ち合わせのツレと
三人で、食堂に

俺は、駐車場で鯖の塩焼きの臭いを
匂ったから

だから・・・

食堂で、鯖の塩焼きを注文するわな(笑)
他のツレは秋刀魚の塩焼きを注文

食堂の店員さんが
後、4分待っていただければ
焼き立てを、席にお持ちしますが
どうしますか?


「待ちます!」

俺は、ご飯(小)味噌汁(ワカメとネギ入り)
鯖の塩焼き、鳥の肝のうま煮
そうめんを注文

俺には
多すぎる量だがな(笑)

で、ツレと席に着いて

ツレ
「それでは、皆さん、手を合わせて」
「いただきます!」


「い・た・だ・き・ま・す・!」
ツレも
「い・た・だ・き・ま・す・!」

(^人^) (^人^) (^人^)

 ↑俺 ↑ツレ ↑ツレ


そうこうしてたら
店員が焼き立ての
鯖の塩焼きを運んできてくれた
(大根おろし付き)

鯖の塩焼きに醤油を垂らしたら
ジュ〜

おぉ〜♪ 焼き立ては良い!


で、俺、鯖の塩焼きを食べて


そうめんの麺を


味噌汁に入れて
にゅうめんにして食べてたら

ツレが
「お前、それ良いな、ちょ、俺も、そうめん」
「追加注文して来る」
とか言って
もう一回レジに注文しに行ってるし(笑)

で、ツレすぐ席に戻って来た

俺「そうめん、注文したん?」
と聞くと
ツレ
「いや、注文しようとしたら」
「食堂の人に言われたよ」
「昼に、そうめん、全部出た、売り切れだって」
「お前が食べてるそうめんが最後だったわ」


「少しなら、俺のそうめん、食う?」

ツレ
「食べる!」

ツレは、俺の器からそうめんを取って
味噌汁に入れて食べ始めた

チュルチュル〜

ツレ
「美味い!」
ツレは味噌汁にそうめんを入れて
少し七味入れて
満足しながら、
にゅうめんにして食べてるし(笑)



「全部食うなよ!少し残しとけよ!」

で、そんな、こんなで
遅めの昼飯を食べ終わる♪

最後に熱々のお茶を飲んで


(隣の席に綺麗な女の人が居たが)

ツレ
「それでは、皆さん、手を合わせて」
「お父さん、お母さん」
「ごちそうさま・ん・こ・!」

(^人^) (^人^) (^人^)

全員で
「ごちそうさま・ん・こ・!」

それを聞いて
隣で食事してた
綺麗な女の人

鼻から味噌汁を吹いてたけど(笑)
(俺等は見てしまった)
原因はどう考えても俺等だと思う


で、食べた食器を返却口に
返却に・・・

そうしたら
ツレが隣の席の
味噌汁を吹いた女の人に


「あの〜、鼻から、米粒、出てますよ」
と、言うてるし(笑)
(親切に教えてるし)


もう1人のツレが
「バカ!女の人に」
「鼻から米粒が出てるとか言うなよ!」


「だよな」
「見て、見てないフリするのが」
「エチケット(優しさ)だよ」


「本当の優しさは」
「そこ(見ないフリ)に、あるかもしれない」

俺と、ツレと、もう1人ツレ
三人で
「ウッシャシャシャシャ〜」(大爆笑)

食器を返却口に返しに行くと

背中の方から

最近、ここ一番の
殺気と言うか、憎悪を
ビンビンに感じた!

その殺気の発生源は
間違いなく
俺等の横の席に居た
あの綺麗な女の人だった

食堂を出て
車の中でツレが
「俺、明日、そうめん茹でて、味噌汁に入れて」
「にゅうめん作るわ」


「今日のにゅうめんが美味しかったからか?」

ツレ
「おう、あれ、(にゅうめん)美味しかったぞ」


ツレ
「しかし、最後の殺気」
「お前等も、感じたか?」


「おう!感じた、感じた」

もう1人のツレも笑いながら
「ありゃぁ、お前が悪いんだよ」(笑)



知らんがな!

お前等だって大爆笑してたじゃねーか!

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