ドラゴンボール夢

□プロローグ
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アイビサイド

その日は突然に訪れた。

母「アイビ母さんと少しゲームしない?」
『ゲームですか?』

どうしたんだ?
何時も母さんがすぐ負けてしまうから面白く無いとふてくされているのに満面の笑みで僕の事を誘って来。

母「そう、ゲーム!
アイビちゃん好きでしょ?」

母さんは笑いながら簡単なゲームよっと言って居るが前にそう言って「父さんに内緒でマグルの学校に通おうゲーム」をしたが確かに楽しかったが罰ゲームの父さんにばれた時に二人で怒られるがかなり怖かった。
そう言えばあの時もこんな感じの笑顔だった気が…

母「今回はアイビにマグルしか居ない世界にに言ってもらいます。
そこでアイビは何をしても良いわ!例えば科学の勉強をして偉い学者さんになるのも良いし体を鍛えて武道家になるのも面白そう!」

母さんはそう言いながら小さなポシェットを僕に押し付けた

『楽しそうだけど父さんにこの前2度目は無いって言われたばかりなのやすれたの?』

母「大丈夫よ母さんが許すわ」

ポシェットに魔法をかけ一生分でわ無いかと思われる生活用品などが詰められる。
本当にどうしたのだろう確かに母さんはマグルに憧れ居るがこれはやり過ぎでは無いかと考えているとドーンと壁が吹き飛ぶのと同時に母さんが吹き飛んだ。

?「アイビ大丈夫か?
どこも傷ついてはいないな?」

『…どうして?』

そこには杖を構える父さんの姿が後ろには手下を従えていた
僕は何が起こったのかと立ち尽くしていると父さんが優しく抱き締める、その感覚にふと我に返り父さんを見つめる

『どうしてこんな事したの?
父さんは母さんが好きだったんじゃないの?』

ヴァル「確かに父さんは母さんの事を愛していた…しかし」

『どうし』

父さんと話して居るのに、とても真剣な話をして居るのにどんどん眠くなって行く必死に起きようとするがダメみたいだ最後に見たのは悲し顔した父さんの顔に杖を構えている優しい母さんの顔だった。

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