ぬらりくらり

□設定
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名前→奴良陽菜
無変換→奴良陽菜(はるな)

リクオの双子の姉
鯉伴と若菜の娘であり、ぬらりひょんの孫娘

鯉伴が娘の名前を陽菜にしたのは若菜の"菜"の漢字を使いたいと考えたから

奴良組の若頭代理→後に若頭補佐


父親と同じ黒髪にちょっと癖っ毛だが祖母の珱姫に似た美少女で鯉伴の妹であった桃花にもどことなく似ている

祖母の遺伝が強いのか祖母と同じ力を持ち桃花と同じような夢見能力もあり役立つ
桃花は一部分しか予知夢を見なかったが陽菜はすべて見ることがある

リクオと違って自分の好きな時に妖の姿になれる
実はまだお腹にいる時に無意識にだがリクオに力を渡しているため妖力は少ないはずなのに何故か妖の姿に好きな時になれるしぬらりひょんの能力も使える

妖の姿はリクオとは違ってぬらりひょんの姿ではなく髪が伸び大人っぽいだけである


世話係は首無と毛倡妓
黒田坊は世話係兼剣術指導も担う
この三人になったのは物心がつく前から陽菜のお気に入りであるのが理由


鯉伴の死後、陽菜自身が鴉天狗に頼み小さなうちに教育されたため妖怪のことや組のことを教わりリクオより詳しい

外に出る際の護衛は三羽鴉(主に黒羽丸だが場合によりカラスたちの時もある)

生後から体が弱く気管支喘息を引き起こし熱を出しては寝込むため学校は行けても2時間くらいの保健室登校のみで妖の姿の時も病弱のままである

時々入院したりするが病院の医者からの処方された薬があまり効果がなく
家にいる時は鴆の処方した薬が欠かせない

鯉伴が亡くなった時に側にいて重傷を負いさらに体が病弱になりいつもの発作のせいで寝たきりになる時もある

若頭代理になった際に三代目は必ずリクオがなるからリクオがやると決めるまで待って欲しいと夢見の結果のリクオが継ぐことを伝えた
代わりに私がそれまでの期間代理をするからと総会の時に宣言している
だが体調のこともあり総会に参加できなかったりするため一部の妖には不満な者もいて嫌味を言われる
なのでぬらりひょんが主に代理を務める

代理になり最初はなかなか総会で意見できず部屋に戻ると声を殺し悔し涙を流し泣き出して首無と黒田坊を困らせていたこともある

小学生の頃に刀を貰いに京都の花開院に行ったことがあり当主の秀元以外にはそれは内密だった
秀元から君は妖怪の血はあるが人間の血が濃いから陰陽師の素質があるかも言われて札をもらっている
少しして使えるようになっている

その時に体調が悪くなり近くを通った少年がハンカチを貸してくれた
その少年と再会するのは羽衣狐編
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