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天猫「5位おめでとう。アキ」
アキ「どうも」
天猫「いや〜〜。あんたはマナと違った意味で癒しだわ」
アキ「マナ様な解るけど。俺は違うだろう」
天猫「いや、いや、そんな事ないわよ。何しろ物凄く可愛げがあるし」
アキ「可愛げって・・・男にいう言葉じゃないだろ。っていうか、あいつを彷彿とさせるからやめろよ」
天猫「うん、うん。それそれ」
アキ「どれだよ」
天猫「ツンデレってことよ」
アキ「・・・はっ？」
天猫「エレシュはツンデレデレ。ユラはツンツンデレ。でもって、真のツンデレはあんただけなのよ！」
アキ「いや、言ってる意味がわからないし。姉上がツンツンデレ？ツンデレデレもなんだよ・・・？」
天猫「はい！それじゃあ、フリートークスタート」
アキ「無視かよ・・・・・」
天猫「で、最近どうなのよ？」
アキ「どうって・・・何が・・・？」
天猫「だから〜。レイとはどうなの？」
アキ「ぶっ！な、何を言って」
天猫「いや〜。そろそろ手を出してもいいのに。っと思って」←ここではまだ未経験ということで
アキ「良くない！俺はそんな事望んでない」
天猫「え〜？ちっとも」
アキ「当たり前だ」
天猫「本当に？」
アキ「本当だ！」
天猫「そうか。未だ手をだしてないのか。ちっ」
アキ「舌打するな」
天猫「いや、だってね。あのレイが未だ手を出してないなんて、奇跡よ、奇跡」
アキ「どんな奇跡だよ！？」
天猫「だってね〜〜」
アキ「けど・・・そうだよ。なんであいつ未だ手を出さないんだ。あいつの事だから今までの奴には平気ですぐ手をだしてたんだろうし」
天猫「おーい。アキー」
アキ「なんで俺にはまだ手を出してこないんだ。そうだよ。他の奴にはすぐだったくせに・・・他の奴には・・・」
天猫「あの、アキ・・・なんか雲行きが怪しく・・・」
アキ「あー、もう！考えてたら段々腹がたってきた」
天猫「おっ！（びくっ）」
アキ「悪いけど、用事ができから。俺はこの辺で帰らせてもらう」
天猫「えっ・・・あ・・・うん」←なんとなくさっした
アキ「投票してくれて本当にありがとうな。
こんな終り方で悪いけど。俺は行く所があるから。ろくな礼もできずに悪い。これからもよろしく。というわけで、じゃあ！」←即行去る
天猫「・・・律儀な奴・・・そしてやっぱり、ツンデレだわ」