コメント

□コメント
1ページ/1ページ

天猫「よっ!6位。久しぶり」

シヴァ「久しぶりって・・・お前な・・・」

天猫「いや〜。全然出番なくってごめん」

シヴァ「まあ、俺は元々それほど出番あったとは思えないからいいけど・・・」

天猫「はい。そんな今の貴方のぴったりのコメントがきてます」

シヴァ「・・・無視かよ。っていうか、なんかの通信販売員みたいだな・・・」


『あまりにも可哀相で…。苦労人なシヴァ君に是非幸せを…!!』

『活躍してほしい人、と言ったらこの人しかいない気がします。
活躍というか、報われる(笑)お話を読んでみたいです』


シヴァ「・・・・・・」

天猫「と、言うわけよ」

シヴァ「いや・・まあ、なんというか。同情ありがとう・・・」

天猫「ほぅ。既に叫ぶ気力もないと」

シヴァ「俺にどうしろと・・・?」

天猫「ん〜・・とりあえず、目だってみる?」

シヴァ「いや、それ。目立つって言ってもどんな種類の、だよ?」

天猫「まあ・・・」

シヴァ「考え込むなよ」

天猫「いや、いや、、いや・・・だって、あんたはねぇ」

シヴァ「なんだよ・・・?」

天猫「やっぱり可哀想な目にあってこそ・・・よね」

シヴァ「おいっ!」

天猫「おっ、漸くまともなツッコミがきたね」

シヴァ「させたんだろうが!さすがに言わずにはいられないぞ」

天猫「あはははっ。まあ、あんたはこのサイト内でぶっちぎり1番の苦労人だからね〜」

シヴァ「・・・その立ち位置本当に嫌だ」

天猫「それに安心しなさいよ」

シヴァ「何を・・・?」

天猫「いや、すぐ下にあんたと似たような奴がいるから。ほれ」

シヴァ「・・・・・・」

天猫「ねっ・・・?」

シヴァ「・・・なんだか、泣けてくるな」

天猫「いや。類友っていうの?コメントまで似たようなので正直・・・ちょっと笑った(笑)」

シヴァ「・・今も笑ってるだろ」

天猫「いや〜。だってそれくらいあんた達、インパクト強いわよ。正直順位は5位に入らなかったけど。おかげで短編書こうってきになったから」

シヴァ「・・・喜んでいいんだから哀しんで良いんだか。解らないな」

天猫「まあ、応援してくれてる人達がいるんだし。頑張んなさい」

シヴァ「・・・お前が言うな」

天猫「強く生きろ」

シヴァ「だからお前が言うな!」

天猫「あっ、奴の方で頂いたコメントと同じ事言っちゃった」

シヴァ「・・・そういえば、な」

天猫「やっぱり、似てるのよ。あんた達」

シヴァ「・・・あー!もう!頼むからコメントに応えた話ちゃんとかいてくれよ!」

天猫「うん。努力する」

シヴァ「・・・そこは『うん』だけですませろよ」

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ