コメント
□コメント
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天猫「はい。7位とういうことで」
クロウ「えっ?どういうこと?」
天猫「いや、深い意味はない」
クロウ「・・・・・」
天猫「よっし、じゃあさくさく行くか・・・と言っても・・・」
クロウ「なんだ・・・?」
天猫「いや、見てもらえば解る」
『駄洒落のつもりは無いですが苦労人の香りがチラホラ…強く生きて欲しいです』
クロウ「・・・・えっ?」
天猫「ねっ?」
クロウ「駄洒落って!?」
天猫「まあ、こんなのになったのは偶然であって」
クロウ「こんなの!?」
天猫「実際には駄洒落ではなかったのよね」
クロウ「訊いてくれよ・・・」
天猫「あんたの名前の由来って、神話に出てくる不敗の剣をもじってるんだけどね・・・」
クロウ「そうそう。そうだったよな!?」
天猫「いや〜・・偶然って言うのは、恐ろしいものよね」
クロウ「おいっ・・・」
天猫「おかげであんたの名前を出した後に、『苦労』とか作中に書くのがとても書きづらくて困ってるのよ。あんたの名前打つ時も、変換すると最初に『苦労』で出るからよく誤字することあるし」
クロウ「それはお前の都合だろう!っていうか、誤字には気をつけろよ」
天猫「でも『神授国』で1番の苦労人なんだから仕方ないか」
クロウ「・・・そんな称号いらない。おっさんにのしつけてやりたい」
天猫「まあ、とりあえずサイトで1番の苦労人じゃないだけマシでしょう」
クロウ「素直に喜べないんだが」
天猫「あっ、ちなみに。その1番とあんたへのコメントが似通ってってねぇ」
クロウ「はい?」
天猫「見てみる?」←見せてみる
クロウ「・・・・・」←見た
天猫「ねっ・・?」
クロウ「あっ・・・なんか涙出てきた」
天猫「サイト内屈指の苦労人同士。これからもその辛さを分かち合いなさい」
クロウ「いや、それ分かち合っちゃいけないだろ」
天猫「頑張って幸せになりなさい」
クロウ「激しく人事だな!」
天猫「人事だからね」
クロウ「・・・・・・」
天猫「ま、なんとか機会を見計らってあんたが報われるかもしれない話を書くから」
クロウ「・・・かもしれないって」
天猫「予定は未定なのよ。じゃ、この辺で終わりにしましょうか。最後に何かない?」
クロウ「・・・コメントありがとう。俺・・・強く生きるから」
天猫「よしっ!その行きだ」
クロウ「・・・やっぱ既に先行き不安だ」