番外編

□「葬送歌人」第一回事後処理座談会
1ページ/6ページ

麗「第一回!事後処理座談会『旅は道連れver』〜〜〜!」

一同「第一回って何?!っていうか、事後処理?!」

麗「第一回は第一回なのよ!」

エレシュ「いや、意味不明だろ・・・」

アイス「っていうか、なんでお前が仕切ってるんだ?」

麗「管理人の代理」←委任状見せ

アイス「あの・・バ管理人・・・(怒)」

アクラ「あ、兄上!!(びっくっ)」

シヴァ「おーい、アイス。お前の妹マジでびびってるぞ」

エレシュ「・・・アクラがあの時、むりやり怒りを抑えたのはひょっとして・・」

ブリック「ん・・ああ、アクラは本気で怒ったアイスが1番恐ろしいんや」

シヴァ「そういうお前もなんか随分元気ないな」

ブリック「・・いやな。帰ってみたら俺らの事心配して泣いとったシャルト・・俺の従妹を見ててかわいそうだとかいう理由で叔父さんが親父に八つ当たりしとってな・・・」

一同「はっ・・・・・」

ブリック「・・親父、無残な姿で。それになんとかおさまったとはいえ、叔父さん・・・ひぃいいいぃ!」

エレシュ「ちょっ、おい。ブリック」

アイス「・・ブリックは怒っている時の自分の叔父が1番恐いんだよ。あいつ、電波飛ばすし・・」

一同「電波?!」

ブリック「お、お前らに何が解るんや。ううっ、あの時・・あの時叔父さんの日記を偶然見てしまったばかりに、俺は、俺はぁあああ」

エレシュ「成程・・・完全にトラウマになってしまっていると」

シヴァ「その叔父さんってどんな奴だよ。っていうか、どんな日記だよ?」

アイス「聞かないほうが身のためだと思うぞ。うちの父上も昔見てかなり恐かったらしいし。あの反応を見ても俺は絶対どんなものかしりたいと思わないな」

エレシュ「まあ、確かに・・・」

ディエス「レス〜〜〜〜〜」←抱きつき

エレシュ「ちょっ!陛下。こんなところで抱きつかないで下さい!」

ディエス「え〜〜。やだ」

エレシュ「あのですね・・・」

アイス「・・・ディエスって読めない奴だな」

シヴァ「まあ、陛下は性格の波が激しい方だからな。特にエレシュの前だとな」

アイス「みたいだな・・・」←遠い目

ウォール「まるでどこかの白い謎の生命体みたいですね」

アイス「あれを引き合いに出すな・・・」
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ