【外伝】調教日記 あい 国立大学1年生

□【外伝】調教日記 あい 国立大学1年生
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彼女の前に立つと思いがけない行動に出た。

抱きつくように首に腕を回し、キスをしてきた。
意外な展開だ。
確か、キスもしたことない正真正銘のバージンだったはず。

確かに、ぎこちない。
舌を入れると抵抗なく受け入れたが、キス慣れしていない女の子によくある、口を大きく開けて受け入れている。

何も聞くことなくキスを続けた。
舌を絡め、歯ぐきを刺激し熱く熱く絡ませあった。

そっと右手を服の上から胸を撫でてみる。
キスの接点から熱い吐息を感じる。
胸への愛撫への抵抗は全くない。

左腕を腰に回し、身動きが限定される体制になりながら、執拗に胸を弄る。熱い吐息は大きく乱れる喘ぎ声に変わっていった。

(どうしようか?)
少し迷う。

重なった唇をはずし、首筋にキスの位置を変える。
大きく頭を後ろにそらし、快感を享受しているようだ。
口と舌で首筋を愛撫し、右手で胸を犯している。

腰を支えている左手にどんどん重さを感じるようになった。
足腰が立たないようだ。

しばらくあいのファーストキスを味わい、耳元で囁いてみた。

「初めてのキスだろ?どうだ?」

「はい、夢見たいです。嬉しいです」

こうしてロストバージンへの道筋が始まった。
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