ネタ(とかその他諸々)置き場

ネタ置き場&書きたくなったリアルの出来事やその他諸々色々書いていきます。

ネタの方は小説にしてほしいというものがあれば、コメント欄にて長編にしてほしいのか中編にしてほしいのか短編にしてほしいのかを言ってください。

頑張って小説にします。
◆続き 

「は、ははは…」



思わず、口から乾いた笑みが漏れ出てしまう。
どうして俺はこんなにも愚かなのだろうかと、頭の中で前世の自分の声が反響する。
体温が急激に冷えてくるような錯覚に陥り、体が震える。
きっと今の自分はとても体調が悪い、カッコ悪い人のように見えているだろう。
まぁ、実際には少し違うのだが。

そんな俺を見たからなのだろうか?
いつからか俺の近くにいた黒子が、俺の乾いた笑みを聞き取って様子を伺ってきた。

______あぁ。きっとその行為は、俺が『降旗光樹』だったのならば安心する事のできる事だったのだろう。
彼は、『降旗光樹』の事をとても良く知っているから。だから、『普段通り』の行動をすれば、自分のめに今し方写っている人物もキチンと『普段通り』の笑みを浮かべて返事をすると思ったのだろう。


だが、今の俺は『降旗光樹』では無い。
前世に完全に飲み込まれてしまった俺にとって、黒子が視界に入ってくるというのは『降旗光輝』含む『黒子のバスケ』とそれらを愛していた自分を鮮明に脳裏に写す事に繋がることであったわけで。


……そう。俺は、しっかりと自覚してしまったのだ。



「あは、は、はははははははっ」

「…降旗君?」



彼は、キチンと今『彼』として生きているのに、どうして。



「どうして俺は『降旗光輝』を殺したんだ?
ビビりでチワワで好きな彼女に認めてもらうためにバスケ部に入った可愛い可愛い彼を、どうして。
何で俺はその事に気づけなかった。調子にのってしまった。
これは『転生』なんかじゃなく『憑依』だったってことにどうして気づかなかった。
…あぁ、違うか。きっとまだ、彼は何処かで生きているんだ。
だってそうだろう?この『黒子のバスケ』という漫画において彼は必要不可欠な存在なんだ。
まだ原作は終わってないんだから、彼は何処かにいなきゃいけない。
そうだ。俺はただ彼に似てるだけのドッペルゲンガーで、きっと本物にあったら世界から消えてまた元の場所に還ってそしてまた『黒子のバスケ』や『REBOON!!』を見て笑って泣いて下らない日常を過ごすんだ。
ねえ、そうでしょ?そうだと言ってよ。


______『黒子テツヤ(黒川花)』くん(ちゃん)」

2018/07/29(Sun) 22:08 

◆突発ネタ(あみだ転生&クロスオーバー注意) 





俺は、きっと分かっていた。
……俺の前世で漫画の世界の住人だったキャラ達は、その昔の前世を思い出しつつもちゃんと『今』の人格で生きていっているということを。

目の前のカオスな空間を見て、俺は考える。

______自分は今こうして『転生』と呼ばれる物を体験してしまった。
これは、そんな俺だからこそ思えることなのだが、彼らの記憶を思い出しても尚『今』を生きているその凄さはとても凄いことだと思う。


『前世を引き摺らずにひたすら前を向く』


文章にすると簡単そうに見える“ソレ”は、実際にこうして前世の人格を思い出してみると、途轍も無く難しいことが身にしみて分かった。
....実際に、いつまで経っても俺は“昔”のままで、『今』の人格としてこの体にいたはずの『降旗光輝』という人物はこの体にはもういない。
…あぁ、そうだ。俺は彼らのようにはなれなかった。
俺は、前世を思い出したそのときに、それまでこの体にいたはずの彼を…横暴にも、消してしまったんだ。
やっとそんな事に気づくことのできた俺は、気づいたと同時にとある疑問を抱いて眉を顰める。


______どうして今まで、俺はそれを認識する事が出来なかったのだろうか?______



だが、それを疑問に思ったのもほんの一瞬だけ。
前世でそれなりに頭の回転が良かった俺は、その疑問の答えを即座に見つけてしまった。
…俺はただ、『降旗光樹』を己が消してしまったことが信じられなくて、目を背けていただけだったのだ。
俺は、前世にあった『黒子のバスケ』という漫画が、好きだったから。
その漫画の中でキラキラと輝きながら動いていた『彼ら』が、大好きだったから。

2018/07/29(Sun) 22:07 

◆成り代わりシリーズ 

まず一人目の設定。

・今吉成り代わり
彩月ちゃんが性別転換して成り代わる。
記憶は五歳の時に甦る感じで。いきなり雰囲気とか変わった成り代わり今吉(成今)の両親は……気味悪がったりしても良いし、そんなの気にしないっていう寛大さがあっても良いし、寧ろ狂気に犯されてるせいで気にする余地が無いってのでも良い。
と、いうことで。ここはいっちょ狂ってる親にしてみる。
成今には兄がいて、その兄が両親に愛されてた風にすればいけると思う。
成今の兄は、彩月の性格にそっくりで大人びてた。そんな成今の兄ちゃんの事を両親は目に入れても痛くないくらいに溺愛してた。
(勿論成今も愛されてはいた。だがしかし、兄に比べるとやはり劣ってしまう)
でも、成今が五歳になったとき。成今は兄と一緒に不慮の事故に合う。
そのとき、成今と兄は両方重症。どちらも長い間意識が戻らないようになってしまう。
その事を知った両親はかなり焦り、不安になり、恐怖を感じる。
幸い両親は両方ともポーカーフェイス等の自分の感情を隠すことにたけていたので周り(職場関係の人達)にはバレずにそのなやみふあんを抱えていた訳なのだが……。
事故から暫く経ち、両親に突きつけられた事実は『兄が死んだ』というもの。そのときの両親の絶望は計り知れなかっただろう。
彼らは信じたく無かった。そして同時に、その絶望が憎悪に変換されて成今に向かってしまうことも恐れた。
そんなときに、成今の前世(彩月)の記憶は甦り、成今の性格は一変した。
それを見た両親は、兄が死んだという事実を受け入れられないあまりに成今のことを『兄』として扱い始めるようになった。
表面的には、とても仲の良い親子。だがそこにあるのは狂気と恐怖と打算のみ。
そんな家庭で生きていってる成今が、『兄』の代わりとして生きながら原作の妖怪サトリになっていく話。
いくら『兄』の性格が彩月に似ているからといって、違うところが無いわけではない。
両親は成今に『兄』になることを強制しているから、いくら元の性格に近くても疲れるし精神的にきつい部分もでてくる。
と、いうことで。成今は実は中学校からは両親から離れて独り暮らししている。両親の前で成りきらなきゃならないのなら、両親に会わなければ良いじゃないという寸法。
そして迎えた中学校生活。面白そうだという理由で黒バス原作の『今吉』の性格になるたけ近い性格を作るようになった。此方は強制されていないので趣味の範囲内。精神的に負担になることは無い。
花宮の反応が面白いという理由から、原作終了まではその性格を貫き通す事にした。
その結果、多重人格擬きになってしまう訳なのだがまあそれはいずれ書くかもしれない文章で書けたら良いと思う。


とりあえずドロドロな感じ。

2017/12/18(Mon) 21:41 

◆成り代わりシリーズ 

以前書いてたのとは別として。
同じ中身の人がいろんな人に転生成り代わりする話のネタ。もしかしたら小説にするかも。

【中の人】
米澤 彩月(よねざわ さつき) ♀
真面目で面倒くさがり。
無気力とまではいかないが、やる気が起こりにくい。
アニメはそれなりに見ている。でも、逆にいうと見ているだけ。
表情筋が中々動きにくい。わりと現実は見ている。
楽観的。変なところでばか。
口数はそこまで多くないが、声に出さないだけで心のなかは結構煩い。
非現実的なことは、起きたら信じるといった感じ。順応能力は中々高い。
長いものには巻かれろ精神。
頭脳も運動神経もそこそこ。暗い過去があるわけでもなく、家庭は普通。
交友関係も悪くない。ポーカーフェイスのせいで妙な勘違いを招くだけ。
持ち前のポーカーフェイスと少ない口数のせいで孤立しやすいが、寂しがり。(本人は気づいてない)

2017/12/18(Mon) 21:39 

◆・氷室の妹主 

設定として、氷室の妹ってのもありだと。
と、言うことで。氷室の一個下の妹が陽泉でバスケ部マネとしてドタバタしながらなんとか生きていくという小説(書けたら)。


氷室 凜華(ひむろ りか) ♀ (原作開始時)高1

陽泉高校に通う氷室の妹。
マイペースな現実主義者。猫かぶりは中々に得意で、周りにペコペコすることも必要に刈られれば何でもないようにさらっとこなす。
来るもの拒まず去るもの追わず。だがしかし危害を加えられればそれ相応の返しをするというわりと怖い人。
喧嘩は強い。学校一のヤンキーと戦って勝ったとか勝ってないとか。
氷室との仲は良好。別に、害悪になるような出来事が無いので普通に仲良くしている感じ。溺愛まではさすがにいかない。
火神という単語はよく聞くのだが、実際に会ったことは無い。
クールでサバサバしているのだが、割りと乙女。
頭がよく、運動神経もそれなりによい。


「こんにちは。私は氷室凛華っていうんだ。よろしく!」

「……は?ごめん。私そんな薄っぺらい友情に興味は無いんだよね」

2017/12/18(Mon) 21:34 

◆・昨日合った出来事 

昨日、とあるショッピングモールに友達Mと行ったんですよ。

その時に、黒バスのガチャガチャ(新入荷)を友達Mが回し始めたんです。(勿論金は入れてます。300円)

確か、そのガチャガチャにはキセキ+火、氷、高があったんですけど、友達が緑間が出るまでずっと回してたんです。合計14回も((((;゜Д゜)))

その結果、

黄瀬4回、赤司3回、青峰&紫原2回、氷室&緑間&黒子1回となってました。

友達Mの一番嫌いなキャラが黄瀬だと言うのに黄瀬が多く出るとはこれいかに。(流石に同情して一つ譲って貰いました)

とある星座占いでは私が11位、友達Mが6位だったんですけど、私の運のせいだったかも知れませんね(^^;

2016/07/30(Sat) 09:54 

◆とある厨達の発狂物語 

田都 志筑(たみや しづき) ♀ 誠凛所属

歳は伊月と同じ。中学生の時に試合している伊月の姿に一目惚れ。以後、伊月厨に。高校では猛アタックを繰り返している。
明るいHSKで、友達もそこそこいる。笠松の従姉妹。男っぽい。
同じ厨仲間として蓮菜と一緒につるんでいることが多い。そしてその二人の中に、厨までとはいかないがオタクな保護者役の綾が時々いる。高尾達とはネットでの知り合い。
家族構成は母、父、兄。
黙ってれば可愛い系でモテる。
ダジャレ好きで極度なアニオタ。腐の世界にも爪先を入れている。


秋原 蓮菜(あきはら はすな) ♀ 

志筑の厨仲間。重度の腐女子&アニオタ。
宮地先輩に中学生の時に不良に絡まれてるのを助けて貰い、一目惚れ。花宮の従姉妹。小学校の頃から宮地厨。
以後、宮地厨に。普段はちょっとSよりなのに何故か宮地の前ではM。
コミュ症で、初対面の人とは上手く話せない。
顔面スペックは美人で、伊達眼鏡を欠けている。が、それでもつまり、黙ってればモテる。
絵を描くのが好きで、授業中によく絵を描いている。
家族構成は母、兄、姉


花満 綾(はなみつ あや) ♀

志筑と蓮菜の保護者でオカン系女子。高校卒業してバイトしている。
二人が厨になりすぎて奇行に走ったときのストッパー役。
学校には一週間に2、3回行ってるか行ってないか位の不登校だった。
慣れた人の前では明るくて面白い性格なのに、何故か馴れていない人の前では冷たい。びっくりするほど冷たい。
顔面スペックが高い美人さんだが、人を寄せ付けないオーラを放っているので告白はされない。モテるのだが。
家族構成は父、母、兄、姉


この三人がいろんな学校を転々としながら日常を過ごしている、とか面白そうですね。
ちなみにそれぞれ参考にした人物がリアルにいるのですが、田宮と花満は私の数少ないリア友で秋原は私です。

2016/07/26(Tue) 14:04 

◆花宮の兄は平凡でした(krkネタ) 

花宮 尊(ハナミヤ ミコト) ♂ 霧崎第一所属

歳はマコちゃんの一個上。そしてマコちゃんの兄。
普通に何処にでもいるような一言で言っちゃえばモブで、人受けもそこそこ。というか、平凡を絵にしたような平凡。
学力平均、運動能力平均。
なのに血の関係か顔のスペックだけは良いのだが、伊達眼鏡のせいでそこそこになっている。眉毛は剃っている。
バスケは人よりできるが人間止める程の実力では無い。なので霧崎第一のバスケ部に入っているが、所詮モブ。
ラフプレーは一応している。弟のしてることは基本否定しない主義。人の嫌がっている顔を見るのが好きかといわれれば、そーでもない。
兄弟仲はかなり良い。双方外(誰かがいるところ)では一言も話さないのに家の中や誰もいないところではベッタベタ。
兄弟の顔はよく見てみれば似てるけどパッと見似てない。
性格は明るく活発な元気系男子にゲスを少し混ぜた感じ。ゆわば純粋ゲス。だがマコちゃんに指摘された時からかなりの時は大人しく過ごすようになった。
マコちゃんは尊を黒に染めたくないと思っている。 

2016/07/26(Tue) 13:58 

◆黒子くん成り代わりネタ 

黒子 テツカ(テツヤ) ♀(演技の際は男装している)

青春を達観していて、自分が嫌い。前世の記憶持ちで黒バスは大好きだった。本当は笑い上戸でテンション高尾だが、面白そうという理由で黒子を演じている。だがしかし、原作沿いにする気は全く無い。
前世ではトラックに轢かれ、王道なパターンでクールな神様に転生させられた。腐女子で絵が上手いので同人誌をたくさんかいている。cpに自分が入っていても別に何とも思わない。寧ろキセキ黒万歳等と思っていたりする。
宮地、今吉、花宮は俺の嫁。実際に会ったときには軽く発狂しかけた(無表情)
リコちゃんが従姉妹で黄瀬が幼馴染み。両方と仲が良く、そして両方とも黒子成主に対してヤンデレ。というか、黒子成主は総受け。しかもキセキ-青峰はヤンデレで青峰は傍観。
荻原くんは純粋。ここがテツカの一番の安堵ポイント。
リコちゃんとは小1の頃に出会い、黄瀬とは幼稚園の頃に先生の(無理矢理な)紹介で知り合い、そのあと家によく来られるようになった。

2016/07/26(Tue) 13:57 

◆桜井くんに成り代わりネタ 

桜井 良 ♂

前世でマフィアやってた性悪男子だが、原作通りに物語を進められるように、そしてもうマフィアに関わらないようになるためにという理由で人前では立派に良君をやっている。元は白髪紅目だけど自分が良君だと気づいたときにウィッグとカラコンで良君に近づけた。元の顔はイケメンで頭も良い。
赤司と幼馴染みで高尾の従兄弟。両方から性的な目で見られていて、その自覚もある。(高尾はヤンデレ)
降旗と小学生の頃同クラスで、本来の性格は見せてないものの仲が良い。
原作を知っていて、原作を見たときから今吉は純粋に尊敬している。
演技してることは何故か見抜かれない。今吉や花宮でも同様。


「自分みたいなクズが生きててスミマセン!!」
 ↓
「あ"?俺がクズ?バカじゃねーの?俺の事クズっつーんならさ、自分の性格1から見直して出直してこいよな」 

2016/07/26(Tue) 13:55 

次の10件→
[TOPへ]
[カスタマイズ]



©フォレストページ