雑記
□Web拍手B
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※成実様※
よっ!なんだお前も来たのか?
あ、もしかして俺に会いたかったとか?
っ…まじか…俺も、会いたかったぜ。
ははっ、お前のその笑顔好きなんだよな…
あ…いや、笑顔だけじゃなくて…
お前の作るたい焼きも、料理も好きだし泣いてる顔も照れてる顔も怒ってる顔も全部好きだ。
ははっ…茹でダコみたいになってるぞ!可愛いな!
※秀吉様&三成様※
「あっれー、もしかして迷っちゃったかなー?」
「…別に迷ってなど居ない。」
「三成。そうかな…なんか変な所じゃない?此処。んー、うぇぶ拍手…何これ。」
「…南蛮の書物には、これを押すと文字が送信出来ると書いてある。」
「へえ。で、誰に送るの?」
「………知らん。」
「え?!知ってたから教えてくれたのかと思ってた。」
「…"お前の書の二頁目の五行目の文字が間違っていた。訂正するように。"…こういう様な形で文字を書き、このぼたんという物を押すらしい。」
「へえ…てか三成この人の書物読んでるんだ。」
「…読んでなど居ない!」
「…そう?ま、いいけど。」
※家康様※
お前また虎松と一緒にいただろ。
昨日は忠勝とも楽しそうに話してたよね?
本当、お前って他の男に尻尾振って恥ずかしくないの?
…っ、うるさいっ…馬鹿なんじゃないの。
お前の場所は此処だろ…
はあ?…別に。
…茶が温い。さっさと淹れて来いよ。
※才蔵さん※
何、またお前さんなの?
飽きないねぇ…
お前さんは、待てが出来ないからね…
ん?出来る…?
構わないよ、身体に聞いてあげるから。
…ほら、言ったでしょ。
お前さんは待てが出来ないって。
※信長様&光秀様※
「光秀、あやつは何処へ行った。」
「あの方は…先程は女中達と洗濯をしていたようでしたが。」
「ふんっ…早くあれを持ってこいと伝えろ。あれが無いと仕事も進まぬ。」
「左様ですか。ふふ、彼女も大変ですね。…おや、お待ちかねの方が来られた様なので私は失礼致します。」
「……。小癪な奴だ。…入れ。ふん、貴様も漸く分かってきた様だな。ん?…美味くなければ貴様を呼びつける訳がなかろう、たわけ者が。」
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