Fate/EXTRA CCC

□人物設定
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レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ
(Leonardo B Harwey)



身長:155cm
体重:52kg
血液型:A
誕生日:12月24日



世界の六割を統べると言われるハーウェイ財団の御曹司で、愛称はレオ

聖杯、そして聖杯戦争を人類に害を成すものとして参戦した

性格は温厚で礼儀正しい

ハーウェイが世界を支配し、平和且つ平等な社会を築き上げることを自らの使命、義務とし、それを当然のこととして認識している

自らのサーヴァントを真名で呼び、正体を隠そうともせず、顕現させたまま連れ歩くなど、堂々とした振る舞いはハーウェイの代表として相応しいものである

その有り方は「王の器」としては完成されたものだが、認識のみが完成されているだけで、感情や目的意識といった「人として当たり前の物」がほとんど無い

彼は7回戦で優姫有彩に負け、初めて「負けたくない」などといった人間としての当たり前の感情を学んだ

サーヴァントは純白の鎧を纏ったセイバーで、真名はガウェイン

※Wikipedia参照






ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ
(Julius B Harwey)



身長:162cm
体重:59kg
血液型:A
誕生日:不明



月海原学園に赴任してきた教師だった

外套も髪の色も漆黒で、全体的に黒を主体とした色調のコーディネートをしている

非常に目つきが冷徹で、会う人会う人に畏怖される

レオの異母兄にあたる

聖杯内に保存されている「葛木宗一郎」のキャラクタープロフィールを書き換え、それを元にアバターを作り、葛木センセイとして赴任してきた

ハーウェイの黒蠍とも呼ばれ、レオの影として様々な人物を暗殺してきた

デザインベビーとして産み落とされたものの、ハーウェイの家では「失敗作」と揶揄され冷遇を受けていたが、義母(レオの母親)・アリシアのみ彼に理解を示していた

そのために精神的に義母に依存している面もある

サーヴァントは武芸者の姿をしたアサシン

歩んできた人生故の執念は、優姫有彩にある種の同情を抱かせることになった

亡霊となって彼女と戦い、その後、彼女とは「友人」となった

※Wikipedia参照






臥藤 門司(がとう もんじ)



身長:190cm
体重:83kg
血液型:A
誕生日:3月31日



様々な宗教をミックスしたオリジナルの宗教論を唱える筋骨隆々の偉丈夫で、通称ガトー

自らのサーヴァントを神と崇め、その信仰を広げることを目的に聖杯戦争を戦った

テンションが高く、またサーヴァントを崇拝するあまり言動は意味不明になりがち

元は各地を放浪して様々な宗教を学んだ人物だったが、それぞれの宗教に欠陥や矛盾を見出し、失望していた宗教家

数年前にヒマラヤ山頂で後に契約する事となるサーヴァント「原始の女」と出会い、彼女を真の神として布教するために聖杯戦争に参加した

サーヴァントは至って普通の女性の姿をしたバーサーカー

性格こそぶっ飛んでいるが人々を救いたいという信念は本物であり、優姫有彩はそれを認めるとともに自身が戦う目的を完全なものとした

また彼はムーンセルから優秀な人材として何年も前から招かれている

※Wikipedia参照






前作「Fate/EXTRA」からの登場人物のみ、簡単(?)に紹介させていただきました
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