Fate/EXTRA CCC

□人物設定
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優姫 有彩



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優姫 有彩(ゆうき ありさ)



身長:160cm
体重:45kg
血液型:不明
生年月日:不明



ゲーム前作「Fate/EXTRA」での聖杯戦争、優勝者

聖杯戦争以前からの記憶がないため、なぜ参加したのかがわからなかった

本来、聖杯戦争の参加者達は本戦の開始と共に奪われていた記憶が返還されるのだが、彼女には返還されておらず、原因は不明だった

主体性が無く、流れに身を任せる様な態度のせいで存在感があまり無い

凛からも最初はNPCの一種と間違えられた

中盤以降、自身のパーソナルに疑問を持ち始め、得た結論は「何かしらの理由で自我に目覚めたNPC」であるというもの

モデルはとある難病に冒され冷凍睡眠によって保存された人物

記憶が返還されていないのも、元から記憶を持っていないため

「不正なデータ」ではあるが「元になった人物がまだ生きている」ため、本来NPCが聖杯に接続した場合、即座に分解されるが分解が遅れ、少しの間なら接続可能

これを知った彼女は自分の存在について悩むも、聖杯戦争で出会った数多くのマスターとサーヴァントの関わりの中で抱いた自己に従い、戦い続けることを誓う

自分よりも他者を優先する傾向があり、聖杯戦争においても対戦相手を気にかけたり、令呪を使ってまで他のマスターを助けたりするほど

一方で、元々自己が無いこともあってか自分自身に対してはかなり希薄である

※Wikipedia参照






アーチャー



身長:187cm
体重:78kg
血液型:不明
生年月日:不明



優姫有彩によって召喚されたサーヴァント

赤い外套を身に纏った、白髪の弓兵で男性

皮肉屋でやる気の見えない態度を取るが、サーヴァントとしての責務はきちんと全うする律儀なところもある

弓兵のクラスでありながら、投影魔術による剣なども使用する変り種のサーヴァント

その正体はムーンセルに“正義の味方”の概念として使役される名前の無い英霊

生前を正義の味方として生き、ムーンセルと契約したことで死後にこの英霊の元になった人物は確実に存在するが、この英霊は大衆が望む「正義の味方」という概念が人のカタチで起動したものであり、もはや個人ではない

英雄として祀られた時点で名前が人々の記憶と歴史から消えたため、英雄としての真名も「無銘」

自身を「正義の体現者」と称しながらも、生前の自身の行いは間違いなく悪だと語っている

本来より多くの人々を救うための「犠牲」として「被害者」達を殺し続けてきたことで、最後には彼の理想に賛同した友人と呼べる男に裏切られ、法の下に裁かれて死亡

正義の味方としての自分を受け入れている

本家の聖杯戦争の記憶もそれなりに在るのか、様々な場面でそう思わせる言葉を漏らしている

※Wikipedia参照






遠坂 凛(とおさか りん)



身長:159cm
体重:48kg
血液型:O
誕生日:2月4日



没落した名門・遠坂家の魔術師

優秀な霊子ハッカーであるが、今となっては数少ない五大属性(アベレージワン)を操る稀有な魔術師でもある

性格は原作「Fate/stay night」と同じ

元々はフリーのエンジニアで、中東を中心に活動している姉御肌の美人

ハーウェイの支配を破るためのレジスタンス活動を生業としており、前作での聖杯戦争にかける願いもハーウェイに対抗すること

得意料理は原作同様、中華料理

ゲーム中に登場する彼女の姿はあくまでアバターだが、彼女やレオらはカスタムアバターを使用

現実とほぼ同じ姿の自分を形成している(髪の色のみ異なり、現実では金髪)

サーヴァントは朱槍を携えた青いランサー

※Wikipedia参照






ラニ=[(ラニ=エイト)



身長:157cm
体重:45kg
血液型:A
誕生日:1月1日



聖杯戦争に参加したマスターの一人

占星術を得意とし、いつも星を見ている褐色肌の美少女

いつも敬語で話す

アトラス院最後の錬金術師シアリム・エルトナムによって作られた人工生命体「ホムンクルス」であり、彼女の心臓は「第五真説要素(エーテライト)」である

自身の作者でもある錬金術師を「師」として尊敬している

「師」はラニに心を持たせるには至らず、それを与えてくれる人物を探すようラニに言いつけていた

彼女は下着を着けていない、らしい

得意料理はエジプト料理

サーヴァントは屈強な男性の武人の姿をしたバーサーカー

※Wikipedia参照






間桐 シンジ(まとう しんじ)



身長:171cm
体重:59kg
血液型:B
誕生日:5月5日



アジア圏におけるゲームチャンプであり、優秀な霊子ハッカー

性格は「Fate/stay night」と同じ

聖杯戦争自体もゲームのように捉えている節があり「負ければ死ぬ」というルールも、ただの脅しだろうと思い込んでいた

また、凛に対して口を滑らせてサーヴァントの情報を漏らすなど間の抜けた部分がある

常に他人を見下した態度と口調で話す

優姫有彩に対してもそれは同じであるが、彼女は話を最後まで聞いてくれるので好印象を抱いている

アバターは他の面々同様月海原学園の生徒の姿をしていたが、実年齢は八歳

サーヴァントはクラシックな二丁拳銃を持ったライダー

※Wikipedia参照
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