文
□ネタ
1ページ/1ページ
妄想を吐き出してるだけです。
ネタです。無双ネタです。
いきなり始まり、いきなり終わります。
なんやかんやでスペ世界。
サトポケ皆と来ちゃいました。
図鑑所有者達と親交深め、当然の如く事件に巻き込まれたようです。
ざあっ、と砂塵が晴れる。
大勢の同じ様な服を着た者達、ようはどこぞの悪の組織の団員達は目の前に広がる光景に息を呑む。
1人の幼さ残る少年を中心に、左右横一列に並ぶポケモン達。ケンタロス×30、キングラー、カビゴン、ヘラクロス、ドンファン。
何をする気だ、と訝しむも、答えは直ぐに少年によって齎された。
すぃっ、と片腕を上げ、掌を団員達に向けて場違いなにっこり笑顔で一言。
「《破壊光線》」
――――っっっ!!!!
多少の違いはあれど、どれもこれもがふざけた威力。白光は津波の様に団員達に押し寄せ、悲鳴も姿も爆音と爆煙と爆風に呑み込まれた。
「容赦ねー…」
そんな誰かの呟きも。
後には当然死屍累々。
***
これ別にスペじゃなくてもいいような?
因みに私はスペ知識はあんまり無いです。ごめんなさい。
ケンタロス×30の突進も恐ろしいけど、破壊光線も恐いよなぁ、と思ったのがコレ書いたきっかけ。破壊光線使えるコ達、あってる……よね?
どこかにこんな感じの小説ないかなー。