学アリ(小説っぽいもの)

□必要
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棗「蜜柑俺は・・・
  お前が好きだ」

蜜柑「うちも棗が好きや」







俺はもう大切なものを失くしたくは無いんだ



棗「蜜柑お前は俺を必要としてくれるか?」

蜜柑「あったりまえやんww
だって、うち棗大好きやもん//////えへへw」

棗「そうか・・・
俺も好きだ蜜柑////ちゅっw」

蜜柑「//////////」

俺は、アイツに必要とされている
俺が、アイツが必要なのと一緒のように・・・





もう散々だ

ペルソナに葵を連れ去られた
それに、あの小等部の校長

俺が死ぬまで働かす気でいるし

蜜柑の母親が学園の敵なんて
理由があるだろうし







もうこんな事は失くなって欲しい

だから蜜柑の母親も学園を敵に回しても

蜜柑を捨てても

蜜柑を守り続けている
何時も見守っている
俺は、そう思う...







END

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